『心・メンタル』に8~9割の原因があると考えます
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「『心・メンタル』に8~9割の原因があると考えます」と題して書かせて頂きます。
ここで書かせて頂いていることは、メンタル的なことを多く書いています。
何故かというと「心」が生きていく上で一番大切だと感じているからです。
それは、仕事でもプライベートでもです。
経営に関して言えば、業績が良くない場合の原因として考えられることは
1.販売方法に欠点がある
2.取扱商品の質が悪い
3.お店が汚い
4.宣伝方法に欠点がある
5.店舗の立地が悪い
6.従業員の商品知識が薄い
7.営業が下手
8.接客態度が雑
知識・技術的なもので言えばこんな感じでしょう。
一般的には業績が悪いと、以上のようなことを誰もが考えるはずです。
当然良くないことは、改善しなれけばならないことだと思います。
では、以上のような良くないことを全て改善出来たとしましょう。
それで、業績が改善されれば言うことはありません。
ただ、実際に目に見えるこれらの改善を施しても、改善しないこともあります。
それは何かといいますと「目に見えない部分」が影響しているからだと考えます。
「目に見えない部分」というと何か霊的なものか?と思われるかもしれませんが、そうではありません。
「心」の問題です。
上記の考えられる業績悪化の原因の「8.接客態度が雑」も心の問題が起因していると思われます。
この「心・メンタル」は、何をするにしても8~9割が原因として占めると思います。
心がしっかりしていれば、やり抜くことも出来ますし、人に優しくも出来ますし、人から親切にされるようにもなります。
常々書かせて頂いている「感謝」の心を忘れず、またプラス思考を維持するために良い言葉を使うように心掛けがることで、良い方向へ導かれるはずです。
「感謝する心」「思いやる心」「前向きな心」を常に維持できるよう心のトレーニングが必要でしょう。
自己啓発の勉強会や読書などを続けることで徐々に変わっていけると思います。
また、私が推奨しているのは神棚・仏壇に毎日手を合わせることでも「感謝の心」「思いやりの心」は育つと考えています。
手を合わせる「合掌」には、パワーがあると言われています。
仏壇でご先祖樣に毎日手を合わせても中々「感謝」の気持ちが芽生えない方もあるかもしれません。
私は、家系図作成をお勧め致しています。
祖父母、曽祖父母・・・・等の除籍謄本を取寄せて是非家系図を作ってみて欲しいと思います。
出来れば、直系先祖(名を名乗っている姓の先祖)と傍系先祖(母方、妻の直系と母方)の四家を作成されることをお勧め致します。
家系図を作ってみると「こんな人が居たんだ」「こんなにもご先祖樣が居たんだ」と気付きます。
そうすると「このご先祖樣達が居なかったら自分は存在しなかったんだ」という感謝の心も芽生えるのではないかと思っています。
しかも、家系図を作ることで供養にもなると言われています。
いずれにしましても、心の持ち方で考え方も変わってきますし、前にも書きましたが、言動に心が出てきます。
下記の心に関する記事も参考にしてください。↓
他にもありますので、時間があれば読んでみてください。
5/6の記事「自己啓発は『継続力』が一番必要です」のタイトルの通り、心の勉強をしても継続実践して行かなければ、意味がありません。
継続実践することで「習慣化」されると、効果が表れてくるでしょう。
私どもの経営コンサルでは「心」を育てるご指導もさせて頂きます。
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中小企業樣のあらゆる問題に可能な限り対処させて頂き改善を目指します。
その中で、なかなか改善できなかったり、改善出来ても再発したりということが現実にあります。
私どもは、その原因を「企業の基礎固め」が出来ていないからだと考えています。
建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。
樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。
企業も基礎なる根っこがしっかりしていなければ傾いてしまいます。
企業の基礎なる根っことは会計力と人間力(心)です。
この2つがしっかりしてくることで問題が解決していくでしょう。
当事務所では、この2つをしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。
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心の勉強は、独自考案の「幸せプログラム『はた楽』」で習慣化します。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。
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