今日は15日、お参りしましたか?




幸せ導く『はた楽』経営コンサルタント幸せ研究家藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 


 本日は「今日は15日、お参りしましたか?」と題して書かせて頂きます。 


 今日は15日ということで、氏神樣へお参りして来ました。 


 毎月1日と15日にお参りしていますが、今月は1日も15日も日曜日とあって、参拝者が平日より多かったです。


皆さんは氏神樣にお参りしていますか? 


 毎月1日と15日に神社参拝すると良いといいます。 


 この1日と15日にお参りするのは、意味があります。 


 これは、新月と満月が関係しているのです。 


 月は約15日かけて満ちて満月になり、その後15日かけて欠けて新月になります。 


 昔の太陰暦(現在は太陽暦)では、1日が新月、15日が満月と決まっていました。 


 そのことから、1日は、新月でスタートして15日かけて満月になることから、



物事が新しく始まるという意味があり、



無病息災・家内安全・商売繁盛などを祈願し、



15日は、月が満ちて満月になるので、物事が完了する意味から



無事に過ごせたことの感謝をするために、昔から神社参拝をして来ました。 


 現在もそういう言い伝えで、1日15日は神社参拝をすることが多いでしょう。 


 意味を知らないよりは知ってお参りした方が、意味のあるお参りになるのではないでしょうか。 


 簡単に言うと、15日かけてパワーがみなぎり、15日かけてそのパワーを上手に使っていくイメージでしょうか。 


 絶対1日15日にお参りしなければ駄目というものではありませんが、お参りの日は別としても氏神樣は、その地域にお住いの方々全員をお護りくださっています。 


 国籍・宗旨・宗派関係なく護ってくださるのです。 


 なので、その日々のお礼に氏神樣へお参りされることをお薦め致します。


お参りの際の注意点としては、



先ずは、神樣に対する日々の感謝をしましょう。 


 次に世の中の平和を祈りましょう。 


 自分の祈願は一番最後に致しましょう。 


 自分の祈願は、しなくて良いという説もあります。 


 何故かというと、神樣は貴方の状態をちゃんと見てくれていますから、あえてお願いしなくても良いというものです。 


 後は、祈願する以前に、とにかく理屈抜きに神樣に感謝をすることで、ご利益が頂けるというものです。 


 お参りの習慣がない方は、実践してみては如何でしょうか。


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最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。

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