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「はた楽」とは「傍(はた)」を「楽(らく)」にする意味です。

当事務所の全てのお客樣が「楽になる」「楽しくなる」「嬉しくなる」ことは勿論のこと、間接的ではありますが、そのお客樣に関わる全ての方々も含め、皆樣に喜んで頂ける・幸せを導く総合コンサルティングを目指します。




【専門分野】

1.商業・建設業 、経営相談・起業相談・経営診断・経営改善 

2.事務改善・経理指導

3.経営者研修・社員研修



経営コンサルタントの業務に「経営戦略・経営戦術」や「マーケティング」等があります。
しかし、中小企業の中には大変失礼ですが、経営戦略などという段階にない企業が多く、それ以前にやるべき基礎固めがあると察します。
建物は、基礎工事がしっかりしていなければ傾いてしまいます。

樹木も根が大地にしっかり根付いていなければ、簡単に倒れてしまいます。


それと同じように、企業も基礎固めが必要だと考えております。

この基礎なる根っこが、揺らぐようでは諸問題に対処できません。

私どもが考える基礎なる根っことは、「会計力(財務・経理の能力)」「人間力(心)」です。

当事務所では、先ずはこの2点を強化し企業の根っこをしっかりと育てます。



 

1.会計力(財務・経理の能力)の強化

経理は、アウトソーシングで充分と言われる専門家もありますが、自社で強化した方が断然メリットがあります。

帳簿・計算書類の作成を税務申告の為だけにされるのであれば、アウトソーシングで充分でしょう。

しかし、企業は税務申告の為に事業をしているのではありません。

経営者なら企業を発展繁栄させたいと望んでおられるのではないでしょうか?

そのためには、自社で常に数字を把握し、迅速に月次決算書を作成して経営にお役立て頂きたいと思います。


当事務所は、財務・経理を得意としており、先ずは、計数管理がしっかり出来ていなければ企業の発展はないものと考えます。

昭和後期から平成初期の経営なら、経営が少々苦しくても経済の景気に乗っかって生き延びて来たかもしれません。

しかし、これからはそうも行かないでしょう。


当方が経営コンサルティングをさせて頂くにも、経営者との面談だけでは判断できないことがあります。

やはり現実の数字(計算書類)を見て判断しなければならないことも多々あります。

そのためには、毎月「月次決算」が遅くとも翌月10日まで(段階を得て翌月5日に完成)に完成させないと、古新聞状態では利益にできるはずが損失になったり、少額ですむはずの損失が多額になることがあるかもしれません。

また、予算管理や資金繰りにも影響してくるので、財務・経理の能力強化は必須です。


従って、当方は自社で月次決算が迅速にできるように、また、経営者が数字をしっかり把握できるようにもご指導させて頂きます。(必要に応じて)

その上で、経営ビジョンや目標に対する経営戦略や諸問題の改善に対応させて頂きます。



2.経営者の人間力(心)アップ

企業の事業支援を目的として日常の経営に関する指導・助言等を行う基本的コンサルティング業務に加え、独自に考案した「幸せプログラム『はた楽』」を取り入れることで、経営者の更なる「人間力(心)」アップと「運気」アップにつながるご指導を致します。


経営者と従業員の関係が業務の妨げになっていることがあります。

信頼関係を築くには、互いの心と心が通ってはじめて成立するものです。

その心を育てることで、コミュニケーションが円滑になっていきます。


中小企業では、経営者の性格や機嫌が従業員の志気にかなりの影響を与えています。

つまり、中小企業は経営者次第で全てが変わるということです。


経営者をはじめ従業員が、どんな心(気持ち)で仕事(計画・目標)に取組むかで業績は左右されます。

従って、先ずは経営者の人間力(心)を更にアップさせることで、経営姿勢が正され、ビジョンを持ち経営方針を示すことで役員従業員が一丸となり、自ずと経営基盤が強化されていくのです。


また、知らず知らずのうちに運気を下げることを続けていることがあるので、その改善もさせて頂きます。


これらの効果で、今の幸せに気付き会社だけでなく関係者までも益々幸せにしていくものと信じております。


※幸せプログラム『はた楽』の詳細は、「業務内容Index」のページから「宇部経営コンサルタント事務所」の〔詳細を見る〕ボタンをクリックして入りご覧ください。



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