《令和6年度上期 修了生》
経理の担当者が退職することになり、急遽現場勤務から経理に抜擢されました。
経理の経験はないけれど、高校時代に簿記の全商簿記検定の資格を取ってはいるものの、もう20年も前のことで何も分からない初心者レベルです。そんな状態で1カ月は前任の方から引き継ぎを受けましたが、さっぱり。
でもどうにか、過去の伝票を引っ張り出してやっていました。あとは、税理士事務所の担当者が月一回チェックしてくれるので、どうにかなっていました。
しかし、毎月訂正や追加の仕訳があるようで、このままではいつまで経っても進歩がない!と思いました。
そんな時、ポスティング広告にピンクの「実践簿記経理教室」というチラシに目がとまったのです。
検定簿記ではなく実務が出来る簿記だとあるではないですか。
すぐさま申し込んだ次第です。
講義を聞いていると「あっ!そういうことか」「それそれ、これこれ」といつもやっていることの話が色々出てきて毎回楽しく学ばせて頂きました。
また、先生は経営コンサルタントということもあって実例のお話しも参考になりました。
また簿記とは全く関係ないのですが、時折普段聞くことが出来ない、自己啓発的なお話しや日本の風習等のお話しが聞け、どちらかというと個人的にはこっちのお話しの方がとても楽しみでした。
六カ月沢山の知識を頂き有難うございました。(W)
《令和6年度上期 修了生》
今まで経理の仕事とは無縁でしたが、山口県への引っ越しと同時に経理の仕事を始めることとなり、親族から先生の簿記教室を紹介されて受講することになりました。
全く知識のないところからのスタートで不安だらけでしたが、先生の講義のおかげで少しずつ簿記について理解できるようになりました。
また簿記のお話だけではなく、これからの人生に役立つお話もたくさん聞くことができて、毎週木曜日がとても楽しみでした。
半年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。(F)
《令和5年度下期 修了生》
簿記の資格を持っていて仕事も経理をやっています。
しかし、経理といっても仕訳から試算表作成までの部分的な作業です。
たまたま見かけた先生のブログに『実践簿記教室の受講生募集』があり「詳しくはホームページを」とあったので見てみました。
すると実践簿記教室の説明の中に『貸借対照表・損益計算書の見方や分析も学習して頂き、毎月の計算書を基に現状を把握し必要な改善提案を報告書にまとめられるようになって頂きます。』とありました。
私は、会社で計算書の全体を見たことがなかったので、分析とか報告書というのにすごく興味がわきました。
そこから、受講意欲がわき受講することにしました。
報告書の書き方のポイントをはじめは教わりましたが、あとは毎月自分で計算書や帳簿をみて現状把握と改善提案を書いていくのが難しいけれど、楽しかったです。
すぐには会社で報告書や分析はさせてもらえる立場ではありませんが、今までと違うものの見方や考え方できるようになったように思います。
六カ月間有難うございました。受講して良かったです。(U)
《令和5年度上期 修了生》
6カ月有難うございました。
何も分からないところからの受講だったので不安でした。
開講の日に「成功する人としない人の違い」のお話しがあり、成功するには「成功するんだと思い込むことが大切」と言われたので、「私はできる」と思い込んで毎週受講していました。
科目のお話しから仕訳問題、元帳転記、試算表・損益計算書と言われるままに淡々と繰り返してきました。
回数を重ねるごとに、覚えていき知識になっていくことが楽しくなりました。
6カ月前何も分からなかった私が、貸借対照表と損益計算書がつくれたのです。
凄く感激しました。
今は職場で経理に携わっていませんが、いずれやらなければなりません。
それまでは、修了式に教えて頂いた複式簿記で「家計簿」をつくり財産管理をしてみようと思います。
有難うございました。(F)
《令和5年度上期 修了生》
主人が起業して4年目になります。初めの2年は税理士事務所へ申告をお願いしていました。
しかし、会計ソフトでやってくれと主人に頼まれ、分からないなりにも申告を済ませました。
そこへ実践簿記教室の折込みを見て「これだ!」と直ぐに申し込みました。
会計ソフトは計算は自動にやってくれるけど、その前の仕訳は自分がやらなければなりません。
それをネットで検索しながらやってきましたが、やっぱり講義を受けてみて初めから習うべきでしたと反省しました。
毎回の講義が楽しくて自分の知識が増える喜びを知りました。
6カ月があっという間に過ぎてしまいました。
帳簿や計算書を作ることだけでなく、講義の合間にされるお話しが凄くためになりました。
有難うございました。(S)
《令和4年度下期 修了生》
早いもので、修了式から1ヶ月が経ちました。
先生にお礼のメールをと考えながら、なかなか文章がまとまらず今日に至ってしまいました。
半年間、先生と大先生には本当にお世話になりました。ありがとうございます。
私は経理どころか、簿記がどういうものかもわかっていないような調子で経理の仕事を始め、わからない事がわからず、一年経っても日々の仕事についていくので精一杯でした。
簿記の教室は色々とありましたが、こちらの教室のように実践に活かせる内容ではなく試験が目的のものでした。
勤め先の社長の奥さんが通っていたと聞き、こちらの教室を知りました。
藤井先生の教室では実践的な内容をはじめ経理としての心構えなど大切なことを沢山教わりました。
初歩的な質問や繰り返しの質問にも、丁寧に答えてくださるので、安心して質問することができました。
こちらの教室に通えて本当に良かったです。
授業の合間の藤井先生の雑談も為になるお話ばかりでとても楽しかったです。
まだまだ経理としては半人前ですが、藤井先生に教わった事を生かして会社に貢献できたらと思っています。
まだ、一人前にはほど遠いので、また先生の教室に通えたらと思っています。(><)
その時はまた宜しくお願いいたします。
半年間本当にありがとうございました。(K)
《令和4年度上期 修了生》
家族経営の中小企業で、知識も経験ゼロで経理として10年ほど勤務しており、税理士の先生が最終的にやってくださるので、よく分からないままやってきましたが、このままでいいのかといつも不安で、たまたまこちらの簿記教室のことを知り、ついていけるのか不安でしたが勇気を出して申し込みました。
教室では、色んな話を織り混ぜながらの分かりやすい説明で、基礎から教えて頂き勉強していくうちに、今まで税理士さんの説明の意味が分からなかったところが少しずつ分かってきて、どんどん楽しくなってきました。
あっという間に半年すぎてしまったので、更に半年通いたいぐらいです。
先生がおっしゃっていた『会社のため』ではなくまずは『自分のため』に、勉強してきたことが無駄にならないよう日々の実務で生かし、結果的に会社のためになればいいと思います。
半年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。(T)
《令和4年度上期 修了生》
4月から半年間、宇部実践簿記経理教室で学ぶことが出来ました。
受講生の皆様が、私も含めてお仕事を終えてからの学びでした。
お仕事は、それぞれ違いますが、少しでも会社のお役に立てればと受講された方ばかりだと思いました。
恥ずかしながら私は経営者の立場ですが、経理のことは無知と知りながら思い切って受講させていただいたのですが、授業を進めていくうちにさらにより、自分の無知さを痛感いたしました。
先生からは分からない、出来ないと思ったらそうなるから、出来ると思ってくださいとの励ましの声をいただきながらの半年でした。
そうはいっても大人になってもさらに苦手意識がなかなか払拭できないものです笑笑
しかし、授業の中で使用するテキストをめくると、亀は亀のままでいい、兎にならなくても と書かれた文字を目にするたびに ゆっくり理解できるまで私のペースで頑張るぞっと思うことができたのと同時に、先生の優しさを勝手ながら感じささていただきました。
私の仕事はこちらの簿記教室の開講からの半年間(4月から)が忙しくなる仕事でしたのでついていけない私はお仕事の関係で2回欠席をすることになりました。
先生からはわからなかったらとことんわかるまで聞いてくださいとのお言葉をいただき、私は10月からの受講を申し込むことにいたしました。自分に自信がつくまで頑張りたいと思います。
そして、授業の合間に先生からの雑談笑笑、とても楽しいです。いつも、心が洗われます。感謝いたします。
10月からも受講宜しくお願いいたします。はじめての気持ちで挑みます笑笑。(N)
《令和3年度下期 修了生》
実践簿記のおかげで、決算の説明を銀行ですることができました!
この教室に通わなければ、説明する勇気が無く説明する機会が無かったと思います!
ありがとうございました (K)
《令和3年度下期 修了生》
今年の1月より個人事業主として妻と起業しました。
起業にあたり事業計画や店のデザインなどは考えていましたが、経理簿記については全く何も知らない状態でした。
まさしく実践簿記が必要な状態だったため、こちらの教室を受講しました。
実践にとても近い形で帳簿や伝票の書き方などを教えていただけたので、とても役に立ちました。
数字を見ることで経営の状態も知ることができ、今後に活かしていきたいです。また簿記の他にマナーや心構えなども教えていただけたこともとても為になりました。
また色々とご相談できればと思っております。ありがとうございました。(M)