心覚士とは・・・
「日本の古き良き心」を目覚めさせて日々生活することで、益々幸せになれることと、その方法論を一人でも多くの方へお伝えすることを目的とする。
日本の古き良き心とは・・・
日本は、太古の昔から「感謝」と「共生」の心を大切にして来ました。
神の恵、自然の恵み、祖先両親の恩あってこその我が身であることに感謝をして来ました。
また、今日あるのは色々な方々とのお互いの支え合いあっての我が身であり、共に協力し合って生きて行くことが幸せの早道だと。
この二つの心が、日本を築き上げてきたと言っても過言ではないでしょう。
戦後(昭和20年8月以降)の教育で、これらの心が徐々に薄れてしまい「自分さえ良ければ」という個人主義が目立つ世の中になり、偽装・横領・背任・いじめ等が横行しています。
この心は、先祖代々両親を通じて遺伝子で受継がれています。しかし、戦後の教育でこの遺伝子が眠ってしまっているのです。これらの心を含む日本の素晴らしい道徳心等を「日本の古き良き心」と呼ばせて頂いております。
これを目覚めさせなければ日本が衰退してしまうでしょう。
そのために「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」を立ち上げ、「心覚士」を輩出してきました。国の組織ではありませんので、なかなか活動がすすみませんが、「心覚士」ひとりひとりが先ずは家族・友人・知人等へ確実に伝えていくことで、地道ではありますがしっかりと広がっていくものと信じております。
日本心覚士会とは・・・
本会は、心覚士の品格を保持し、「日本の古き良き心」を目覚めさせる使命を全うさせるためのバックアップの役割を担います。
心覚士になるには・・・
「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」を受講し、所定の課程を修了した者に『心覚塾』の規定に基づき『心覚塾』が認定致します。
心覚士のための研修会・・・
必要に応じて開催致します。
会費について・・・
現在のところは、会費は徴収しておりませんが、会員数が増えてくれば徴収を考えております。
その際は、総会にて会則の変更をしなければなりませんので、ご連絡申し上げます。
総会について・・・
本来ならば、毎年2月末までに定時総会を開催しなければなりませんが、会費を徴収しておりませんので必要案件は書面又は、当ホームページにてお知らせ致します。
会報「幸せだより」について・・・
心覚士のための会報です。4月・7月・10月・1月の年4回発行。
心覚士の意識の向上と幸せになるための情報誌として発行しています。