神棚参りや先祖供養に戸惑っている方へ


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神棚参り・氏神参り・一宮参り、先祖供養と聞いて戸惑っている方がいらっしゃるかもしれません。

決して、特定の宗教の勧誘ではありません。

前ページでも説明させて頂いていますが、昭和20年の終戦を境に教育や制度が変わったことで、それまでの普通に行われていた日本の習慣が徐々に変わってしまいました。

その中でも、終戦以前まではほとんどの家庭に神棚・仏壇があり、朝晩神棚に手を合わせ神樣に感謝をしてご加護を頂き、仏壇にも朝晩手を合わせてご先祖樣に感謝をして見守って頂いていました。

このように普通に行っていたことを、また習慣にしましょうということなのです。

その日々の習慣から、手を合わせるという行為、また神樣・ご先祖樣に向き合うということから「感謝」「敬い」という心が備わり人に優しくなれるのです。

昨今は、この心が薄れていると感じるので、これを目覚めさせることで、色々なことがスムーズに動き出すのです。

成功者や占い師の先生、自己啓発系の先生方も神仏ご先祖樣に手を合わせる大切さを説きお勧めされています。

是非、宗教だと嫌わずに受け入れて頂けると有難いです。