良い事だけでなく、悪い事にも感謝が必要
昨日の話と関連があるお話しです。
昨日は「やってやった」と上から目線で何事も取り組むと痛い目にあうということでした。
この痛い目とは、言い換えれば「バチ」のことです。
つまり悪いことが降りかかってくるということです。
横柄な取り組みなどに対する「バチ」は別としても、運気が良くないときにも悪い事は起こるでしょう。
この場合も感謝をしましょうというのが今日のテーマです。
話がそれますが、日本には沢山の神社が存在します。
お住いの地域に氏神神社が必ずあります。
この氏神樣はその地域の人々を無条件に守ってくださっているのです。
なので、日々氏神樣に感謝してほしいと思います。
でも神樣に対して感謝する時は、良い事があった時や祈願成就した時かもしれませんが、本日のテーマの「悪いことがあっても感謝」なのです。
何故なら、氏神樣が常に守ってくださっているので、その悪い事は守ってくださったから軽減されてその程度なのです。
守ってくださっていなかったら、その降りかかる事・被害はもっと酷いものだということです。
なので、悪いことが起きても「この程度で済ませて頂き有難うございます」と感謝して欲しいと思います。
しかし、運気が悪い時といいながら、悪いことが降りかかることには何か必ず意味があるはずです。
それは今までの自分の言動を振り返り反省すべきことは反省し、改めるべきことは改めて行かなければなりません。
本日お伝えしたいことは、良いことも悪いことも先ずは『感謝』をしましょうということです。
以前、「ありがたばあや」といういつも「ありがとうございます」と感謝しているおばあさんのお話しを書かせて頂きましたが、悪いことが起きても捉え方ひとつで生き方が変わってくるのです。
ありがたばあやのお話し↓
因みに、歴代天皇陛下は毎年1月1日の早朝から「四方拝(しほうはい)」という儀を執り行われています。
これは、日本国と国民の「平和と安寧」を祈る儀式です。
この際に、天皇陛下は『降りかかる禍は全て私を通って浄化されますように』と祈ってくださっているのです。
禍を一手に引き受けて国民の苦しみを軽減してくださっているのです。
日々『感謝』です。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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