優しくなれない原因

 一昨日の記事の続きになります。 

 一昨日1/7の記事↓

一昨日(1/7)の記事に書かせて頂いたように、幸せになるには人の心が優しくなければなりません。 

 そうすると、今の世の中からして、優しくなれない人が多いのでしょう。 

 何度も書かせて頂いていますが、日本民族は太古の昔から互いに思いやり協力し合ってきました。 

 その心はご先祖・両親から脈々と遺伝子で受継がれているので、誰もが基本的に優しい心の持ち主のはずです。 

 実際に優しい人もいますが、優しくなれない人の比率が多いのではないだろうか？ 

 その原因は何だろうか？ 

 思い当たることはいくつかあります。 

 何回かに分けて書いていきましょう。 

 先ずは、自分の生活環境整備が出来ていないことにあると考えられます。 

 生活環境整備とは、家庭・職場の整理整頓・清掃ができているかということ。 

 神道でも「不浄なところに禍あり」という考えがあるほどで、やはり物が溢れて汚れホコリで乱れた生活環境では、精神的に正常でいられなくなるようです。 

 人は「慣れ」という特技をもっており、どんな環境でも数日で慣れてしまうのです。 

 そんな状態で平常心であると思っていても、身体的には血圧や心拍数が上がっていたりで何でもないようでもストレスを負っているようです。 

 つまり、そんな状態では綺麗な環境に身を置いているときよりは確実にイライラ感があるはずです。 

 そんな精神では、何でもないことでも腹を立てやすく人にあたってしまうのです。 

 みんながそうだという意味ではありませんが、しかしこのように生活環境整備も影響があることを理解しましょう。 

 環境整備を整えることで、精神的ストレス軽減はもちろん、作業効率や事故防止や物の管理から節約にもつながり良いことづくめです。 

 是非、生活環境整備に意識をもっていって欲しいと願います。 

 そして、優しい心を常時活動できるように心を整えましょう。 

 本日はここまでに致します。 

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 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日も最後まで読んで頂き有難うございました。 

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。    

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