優しくなれない原因②
昨日の記事の続きになります。
優しくなれない原因の私個人が思うダントツ1位は「手を合わせる習慣がなくなった」ことだと思っています。
『何じゃ?』と思われる方もあるかもしれませんが、私はそう思っているので、今までもこれからも「手を合わせること=合掌」をお勧めしていきたいと思います。
1/7の『幸せは人とのつながりから』↓で書かせて頂いたように戦前戦後で色々なもの・ことが変わりました。
戦後核家族化が進むと同時に、家庭から神棚・仏壇がなくなっていきました。
そうすると、自然に手を合わせる習慣がなくなってきました。
手を合わせる行為には、私は凄いパワーがあると信じています。
想像してください。
手を合わせる時っていつですか?
◎食前食後の挨拶で、食材(天地自然の恵み)や食材の生産から販売に携わった方々、調理をして下さった方々への感謝をするとき。
◎神仏ご先祖樣に向き合うとき。
◎施して下さった方々へ感謝するとき。
だいたいこんな時ではないでしょうか?
いずれも「ありがたい」という感謝の表現ではないでしょうか?
特に助けてもらった時などに、心底「ありがたい」と思ったときには自然と合掌してしまっているのではないだろうか?
「手を合わせる=感謝」というイメージが備わってくると思います。
それをしなくなることで、様々な場面で「ありがたい」と「感謝」することすら忘れてしまっているのではないかと思います。
この感謝は、人としての基礎の部分だと考えます。
何でも基礎・基本がしっかりしていなければ、上手くいかないものです。
だから、手を合わせる習慣を持つことで「感謝の心」や「敬う心」等の人に優しくなる心が常駐するようになれると信じています。
そんな人がどんどん増えてくると、優しさに包まれ平和で幸せな世の中になってくると期待します。
当事務所は、経営コンサルティング契約の「幸せプログラムはた楽」の中でこのようなご指導もさせて頂いています。
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先ずは手を合わせることを習慣化させるために、神棚や仏壇を設置したり、食前食後の挨拶を心がけてみてはどうだろうか?
本日はここまでに致します。
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本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日も最後まで読んで頂き有難うございました。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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