【最終回】平和で幸せな世の中にするには
またまた続きです。
今日は最後の7つ目の「日本の古き良き心を目覚めさせる」方法です。
その方法とは『「はい」という素直な返事で、いのちを広めよう』です。
説明なしでは「なんじゃそりゃ?」と思われますのでちゃんとご説明致します。
まず、皆さんは「はい」と返事をする機会がありますか?
恐らく大人になると「はい」と返事をする機会が減っているのではないかと思います。
しかし、返事をする場面が減っているのではなく「はい」という返事を省略しているのです。
でも、子供には『返事をしなさい』と言っているのもおかしな話です。
大人がしないのに子供がするはずがありません。
「はい」の語源を知ると凄く大切なことだとご理解頂けると思います。
語源というより「やまと言葉」での意味になります。
「はい」の「は」は葉っぱの「は」なのです。
葉っぱは二酸化炭素を光合成によって酸素に再生しています。
つまり、葉っぱの「は」は『再生』『生まれ変わる』『よみがえる』という意味になります。
「はい」の「い」は『いのち』の「い」です。
『いのち』は「命」ではなく『生きるための智恵(いきるためのちえ)』なのです。
『生きるための智恵』とは太古の時代から脈々と伝わる経験や知恵に沢山のご先祖の経験や知恵が積み重なったものが遺伝子に詰まっているものです。
続けると「はい」は「いのちを再生する」とか「いのちが生まれ変わる」とか「いのちをよみがえらせる」意味になります。
また「いのち」を「生きるための智恵」と置き換えると「生きるための智恵が再生する」とか「生きるための智恵がよみがえる」となります。
「日本の古き良き心を目覚めさせる方法」としてお伝えしてきましたが、先祖代々受け継がれてきた「古き良き心」が冬眠している傾向にある状態から『はい』という返事を言ったり聞いたりすることでも再生したり蘇ってくるのです。
だから、父親が言ったことに母親が『はい』と返事をする、それを聞いた子供の遺伝子は反応して目覚めるのです。
子供時代は「はい」と学校でも返事をさせられていましたが、年を重ねるごとに「はい」と言わなくなることで「古き良き心」が活動しなくなって素行が悪くなったり自分中心な言動になっていくのではないだろうか?
「生きるための智恵」は、日々の生活や困難にぶつかったときにも「ひらめき」としても手助けしてくれるはずです。
なので、本日から『はい』と返事すべき場面では、素直な心で『はい』と先ずは返事をしてみませんか?
というところで本日はここまでに致します。
総まとめは明日に致しましょう。
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