【総括】平和で幸せな世の中にするには
またまた続きです。
今日は「日本の古き良き心を目覚めさせる」方法①~⑧の総括をさせて頂きます。
①~⑧まで全部読んで頂きた方、一部読んで頂いた方様々だと思いますが、どうお感じにならなれたでしょうか?
ただ、①~⑧に書かせて頂いたことはまだ説明不足のところはあります。
ここでお伝えした「幸せプログラム『はた楽』」と名付けた7つの課題を継続して習慣化させて頂くことで、必ず良い変化があるはずです。
特にその1の「合掌」の所で書きました神仏ご先祖に毎日手を合わせることを今までされていなければ、習慣化されることで自分の周りで起こる出来事は変わってくるはずです。
「そうじ」をしなくても「はい」と返事をしなくても『先祖供養』は幸せになるための必須だと心得て欲しいのです。
幸せになりたいから『先祖供養』をするというものではありませんが、人として今自分があるのは両親や祖父母・曾祖父母等のいのちを脈々とつないできてくれたご先祖樣あっての自分です。
まずは、そこを感謝できているかいないかが幸せのスタートラインと言うべきでしょうか?
『先祖供養』なくして開運とか幸せとかあり得ないぐらい根本的な事だと理解して欲しいのです。
そして、今の自分のいのちを次の代へつなげて「子孫繁栄」も考えて頂きたいのです。
日本が存続する世界最古の国と言われているのは、先祖を大切にし「いのち」を次の代へつなげてきたことが今日あるのだと思います。
昨今は、家業も家系も跡取り問題を耳にしますが、昔は「家を絶やしてはいけない」という意識が高かったので、兄弟等の子供を養子縁組したり婿養子をもらったりして「家」をつないできました。
こうしてつなげていくことで、ご先祖樣が喜んでくださるし様々な問題にも後押しをして下さると思います。
もしも、自分が亡くなり子供の代や孫の代で跡取りがいなくて家が絶えた場合どう感じるでしょうか?
その後は、嫁に行った娘が亡くなったら誰もお墓参りも供養もしなくなってしまうでしょう。
自分だけでなく、自分の両親・祖父母・曾祖父母・・・まだ上のご先祖樣まで誰も供養してくれる人が居なくなるほど寂しいものはないのではないだろうか?
こんな場合、信じて頂けるか分かりませんが、最後に嫁いだ娘の家庭に禍が降りかかることを良く聞きます。
昨今は、娘ばかりで婿養子を迎えることはあまり考えなくなったご時世でしょうが、やはり家を絶やさないよう最善を尽くして欲しいものです。
ご先祖樣に対する関心が薄れては、開運どころではないということです。
建物も基礎工事がしっかりしていなければ家は傾いてしまいますし、樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまう様に、「ご先祖樣」を大切に思うことが家庭の基礎に当たる部分だとイメージして頂けるとご理解頂けるのではないだろうか?
是非とも①~⑧を実施して頂きたいと強く望みます。
実践して頂くことで、皆さんの言動を通して関わる人達に伝わり幸せが広がっていくものと信じております。
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