人の喜びを我が喜びに
本日は「人の喜びを我が喜びに」と題して書かせて頂きます。
神道に『中今(なかいま)』という言葉があります。
過去を悔んだりせず、未来を心配することなく、目の前のことに一生懸命に生きることで未来が構築されていくという意味合いのものです。
いつまでも過去の失敗等を悔んでいたり、まだ先のことを勝手に想像をして心配することで、目の前のことに集中できず中途半端に物事をこなすことになり、達成感を味わえないことをまた悔やんで、その繰り返しが続いてしまって良い人生になるはずがありません。
未来は日々の積み重ねで構築されています。
だから毎日その瞬間瞬間を大切に楽しく行きたいものです。
日本民族は、太古の時代から他人の幸せを願うことで、自分の幸せを見出してきたようです。
その証拠に、神棚で奏上する「神棚拝詞」という祝詞がありますが、その最後に「世のため人のために尽くさしめ給えと」とあります。
『世のため人のために尽くさせてください』と神樣にお願いする一文です。
いつも書かせて頂いています様に昨今は「我関せず」という傾向で「自分さえ良ければ」という世の中になって来ていますので、ここいらで改善して行こうではありませんか。
先ずは「中今」の精神で、目の前の人を喜ばせることからしてみましょう。
人の喜びが我が喜びになり、幸福感を味わえるはずです。
そうすると喜ばせてもらった人も、誰かを喜ばせたいという気持ちにさせる伝染力があります。
人間関係も良好になり、幸せも広げていけると信じております。
その結果、お蔭様、お互い様と助けたり助けられたりする世の中になっていけるのではないだろうか?
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本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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