昨日は月一墓参りをしてきました
本日は「昨日は月一墓参りをしてきました」と題して書かせて頂きます。
昨日は月一墓参りをしてきました。
我が家は7年前から毎月墓参りに行っています。
当然季節の墓参り、春の彼岸・お盆・秋の彼岸・正月の四回もしています。
何故毎月お参りするようになったのかは、少し話が長くなりますがちょっとご紹介してみましょうか。
仏壇があるご家庭では、どんな拝み方をされているでしょうか?
仏壇には、最上段の中心に仏教でいえば宗派のご本尊樣が鎮座されています。
浄土真宗なら「阿弥陀如来」、禅宗は「釈迦如来」等です。
後は、亡くなった方々の位牌も仏壇の中にあると思います。
ただ浄土真宗は基本的に位牌はないのですが、ある家もあります。
位牌は依り代ということですが、常時そこにはいないことになっています。
つまり、仏壇の前に座りお鈴をチーンと鳴らし「あっ」と手を合わせただけではご先祖樣には届いていないのです。
ご本尊に「チーン、あっ」と拝んでいるだけなのです。
ではご先祖樣はどこにいるのでしょうか?
お墓に遺骨を埋葬しますので、お墓でしょうか?
「千の風になって」の歌にあるように、
♪私のお墓の前で 泣かないでください
♪そこに私はいません 眠ってなんかいません
ということは、遺骨はお墓にあっても魂はお墓にはないのです。
じゃぁどこにいるかというと、成仏していれば「あの世」にいらっしゃるのだと思います。
でも、お墓があの世のご先祖樣と交信できる一番近い場所なのです。
毎日、お墓にお参りできないので、お墓の遥拝所として仏壇があるのです。
私はこれを知って、では毎日仏壇に手を合わせて拝んでいたのは何だったのかと思いました。
どうすれば良いか、それはご先祖樣の名前を呼べば良いと教わりました。
見えないので分かりませんが、想像でいうと呼ぶと仏壇から電波がお墓の通信基地を通りあの世へ交信して、ご先祖樣がお墓を通り仏壇へ飛んで来てくれるのでしょう。
そうして初めて「おはようございます」とご挨拶や感謝を伝え読経するのです。
毎日呼んで仏壇に来て頂くので、月に一度ぐらいは通信基地であるお墓にお参りして自ら会いに行くことも必要でしょう。
そうすることで、ご先祖樣も喜んで下さるはずです。
そんなことを7年前に知ってからは、欠かさず毎月家族揃ってお参りしています。
※お墓でもご先祖樣の名前をひとりひとり呼び、来てもらってから拝みましょう。
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