悪いことが起きても感謝
本日は「悪いことが起きても感謝」と題して書かせて頂きます。
以前にも書かせて頂きましたが、日々仕事であったり様々なことを自分で行うのですが、特に自分事ではなく人樣のお手伝いだったり手助けだったりの場合、「俺がやった」「やってやた」「やってあげた」と思うなと、神道を学んだ先生は言われます。
「何でもお導きあってこそ」「やらせて頂いているんだ」という感謝の心は忘れてはいけないのだと。
「やってやった」等と思っていると、とんでもなく痛い目にあうと教わりました。
例えばどんな商売でも、お客樣が購入してくださる・利用してくださることを当たり前だと思ってはいけません。
数あるお店から、当店を選んでくださったのです。 これこそ「奇跡」です。
神樣のお導きです。
↓R4/6/8の記事に以上のことを書いています。参考までに。
そう学んでおきながら、本当に理解出来ていなかったのでしょう。
それが、最近ある書籍を読んでいて「お~っ!そうか」と教えられました。
ちょっとご紹介致しますと、
「良いことが起きると神仏ご加護があったかのように感謝をするでしょう。でも悪いことは感謝しないのではないだろうか?」こんな感じのことが書かれてあったのです。
「そりゃそうだろ」と思いましたが、
読み続けていくと「悪いことが起きた時、実は被害が小さくしてくれていることに感謝していないことが多い」という事が書かれてあったのです。
それを読んだ瞬間「あちゃ~そうか」と反省を致しました。
つまりいつもご神仏樣のご加護で護られているという考えです。
悪いことが起きてもそれはご加護があってこその程度というのです。
ご加護がなかったら、まだ酷い目にあっているのだ、だから良いことがあれば当然神仏に感謝が必要だけれども、悪いことが起きても「軽減して頂き有難うございます」と感謝すべきだと教わりました。
悪いことが起きると「なんで私ばかり」等自分は不幸だと文句・愚痴等を言うことで余計に不幸を引き寄せてしまうのです。
やはりいつ何時もマイナス思考は、不幸を引き寄せるのだと理解しました。
※追伸 本日は鏡開きです。正月間に飾った鏡餅をぜんざい等にして頂きましょう。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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