『三方よし』にプラス1が幸せを引き寄せる
※三方よしプラス1
本日は「『三方よし』にプラス1が幸せを引き寄せる」と題して書かせて頂きます。
「三方よし」については、色々なところで目にしたり耳にしたりすることがあると思われます。
これは昔、近江商人が大切にしていたという言葉で「売り手よし、買い手よし、世間よし」というものです。
商売をしている売る側、買う側、双方が良いことは当たり前で、世間も良くならなければダメだという考え方です。
世間も喜んでもらえなければ本当の商いじゃないというのです。
昨日の最近読んだ書籍の話の続きになりますが、悪いことが起きた時も「悪いことを軽くして頂き有難うございます」と感謝することで、ご神仏に喜んで頂けるのです。
その書籍にはもうひとつ「うんうん、なるほど」と教わったことは「三方よし」にプラス1しないと意味がないということです。
プラス1は何かというと「神仏」に喜んで頂くということです。
「相手」「自分」「世間」の三つの前に「神仏」を喜ばせることが第一のようです。
神仏は平和で幸せな世の中にするために導いてくれているのです。
そのため何事も先ずは善悪の判断をちゃんと出来なければ、神仏を喜ばせることができず、間違った方向へ行くとそれを気付かせるために悪いことを起させるため不幸事が起こってくるようです。
京セラの創業者の故 稲盛和夫氏は、経営判断で迷った時は、小さい時から学んできた道徳的な「人間として何が正しいか」を判断の基準とされてきたといいます。
「神仏」も「人間として正しい」判断を望んでいらっしゃるのだと思います。
ということは「人間として・・・」という正しいこと「道徳」を勉強しなければなりません。
そうして「神仏」「相手」「自分」「世間」の四方よしで何事もやらなければ幸せには導かれないということです。
これは、自分レベルのことだけでなく、地域・市町村・都道府県・国・世界のことも
この「四方よし」でなければ上手く幸せな世の中にならないと説かれています。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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