どこの神社にお参りする? 先ずは・・・

本日は「どこの神社にお参りするか? 先ずは・・・」と題して書かせて頂きます。 

 一年間に何度神社へお参りしますか? 

 定期的にお参りする神社はありますか? 

 祈願のためにお参りする神社はありますか? 

 お参りする神社は、どうやって決めていますか? 

 祈願内容によってお参りする神社のご利益を調べてお参りされていますか? 

 特にどこにお参りに行かれても問題はないのですが・・・。 

 当方の「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」では、次の様にご説明させて頂いております。 

 お住いの地域の氏神樣を先ずは一番にお参りされると良いでしょう。 

 家庭・職場に神棚を祀らなくても、氏神樣はその地域にお住いの方々を宗教・国籍に関係なくお護り下さっているのです。 

 神社によってはお祀りされている神樣の得意分野がそれぞれあるので、ご利益を調べてお参りされても良いのですが、一番身近にいつもお護り頂いている氏神樣に先ずはお願いに行きましょう。 

 神樣は全国ネットワークでつながっています。 

 なので、例えば縁結びの神社へ行かなくても、氏神樣にお願いすれば氏神樣が縁結びの神樣にお願いしてくださるのです。 

 その上で、その縁結びの神社へ行くと更によいでしょう。 

 こんな話があります、目的のご利益の神社を調べてお参りすると、「地域の氏神樣にお参りしてから出直せ」という言われる厳しい神樣もいらっしゃるとか。 

 なので、どんな祈願も先ずは地域の氏神樣へお参りしましょう。 

 他の神社へお参りされるときは、事前に「いついつ〇〇の神社へお参り致しますので、宜しくしお伝えください」と氏神樣へ報告しておくと、申し送りがされてあり目的の神社へお参りしたら「〇〇の氏子の〇〇です。」とお参りすると「おぉ～よお来たの。聞いておるぞ」と歓迎されるといいます。 

 観光で事前に神社へお参りすることが分かっていれば、神棚や氏神樣に報告しておくと良いでしょう。 

 とにかく何事も氏神樣を通してお参りされていると、ご贔屓度は増すのではないかと思られます。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日も最後まで読んで頂き有難うございました。 

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。