「お礼がない」と悪口を言わない
本日は「『お礼がない』と悪口を言わない」と題して書かせて頂きます。
年末と言えばお歳暮のシーズンですね。
毎年、中元の時期もこの歳暮の時期も「お礼がない」と言う人がいます。
中元・歳暮に限らず「お礼がない」と言う人は他の贈り物をするときにも言っていると思われます。
これを聞かされると「またか」と思ってしまいます。
あえてその人には何も言わず相槌だけうっています。
悪口・文句・批判になるので、名を出さなくても言いたくはあまりせんが、「あなたは、お礼を言って欲しくて物を差上げるのですか?」と問いただしたいです。
中元・歳暮は、元々は仏教的な意味合いだそうですが、時代と共にお世話になった方々に感謝を伝える贈り物として定着してきました。
お世話になったと思うからこそ贈り物をしたのですから、こちらの目的は達成できていますので、それ以上は望まない様にしましょう。
それ以降は相手の常識の範疇になるので、そこを言うと悪口になってしまいます。
私は「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」でもお伝えしておりますが、悪口・文句・愚痴・争いは運気を下げますし、伝染するのでやめましょうとお伝えしています。
あと徳積みをしても「悪口・文句・愚痴・争い」は、折角、積んだ徳が崩れ去ってしまうのでやめましょうとお伝えしています。
では、逆の立場ではちゃんとお礼を言っていますか?とも尋ねてみたいです。
「類は類を呼ぶ」という言葉がありますが、そういうことなのでしょう。
つまり、「お礼を言わない」といって腹を立てている人には「お礼を言わない」という類の人とつながっているということです。
ここで「礼」を期待しない人にランクアップすることで「類」の質も変わって来るのではないでしょうか?
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日も最後まで読んで頂き有難うございました。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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