ほめることを知らない・できない人
本日は「ほめることを知らない・できない人」と題して書かせて頂きます。
部下を育てる・子供を育てるときに「褒める」「叱る」どっちが効果的か、色々な科学研究で「褒める」ことで人の能力が伸ばせると証明されているようです。
とは言っても、上手に褒めて育てるということは中々難しいです。
褒めるにも、人それぞれものの言い方・表現が違うため、褒められても素直に喜べない場合もあるでしょう。
今回は、褒めないことをテーマに書かせて頂きます。
皆さんの周りに、全く褒めない人はいますか?
私の知る限りでは、年を重ねた方に多く感じます。
年を取るごとに褒めない人になるのかもしれませんが、それは定かではありません。
「褒めるとき」「叱るとき」とは、何か目標を掲げてその結果を受けてのものや、良い行いをしたときや、やってはいけないことをしたときでしょう。
しかし、「出来て」「やって」当然・当たり前という主義の人は褒めません。
そんな人は「出来ていない」「やってはいけないことをした」ときは、これでもかと言うぐらい酷く叱りつけます。
こんな上司・経営者は恐らく部下からの信頼関係すら築けていないでしょう。
仕事上で目標等目指すことを掲げた場合、その結果、達成できたできないに関係なく経営者・上司は先ずは取り組みに関して「お礼・感謝」を表現すべきです。
そのうえで、達成できていれば「褒め」、達成できていなければ「叱る」のではなく次のやる気につながる助言が出来ると信頼関係も築けてくるのではないだろうか。
経営者・管理職の方は、褒めない人なら、褒め方を再考してほしいと思います。
また、叱ることも時には必要ですが、徹底的にやっつけるような叱り方ではなく、やる気が出る次につながる叱り方をしてほしいと思います。
家庭も同様だと考えます。
特に子供は、親の関わりが潜在意識に刷り込まれて良くも悪くもその後の成長に影響すると言われていますので、叱り方も気を付けましょう。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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