結婚式は大切です。もっと言えば神前結婚
本日は「結婚式は大切です。もっと言えば神前結婚」と題して書かせて頂きます。
日本の暮らしは昭和20年の終戦を境に様々なものが変わって来たようです。
その中でも、一番は日本人の昔からの思想が戦後77年かけてかなり崩れてきたのではないでしょうか?
特に跡継ぎのことや結婚観は、戦前とはかなり考え方が変わったのだと思います。
戦前の結婚は「家同士の結婚」という考え方が、戦後になってお見合い結婚より恋愛結婚の割合が上がったことで「家同士の結婚」という言葉も薄れてきました。
また、ここ近年は結婚式を挙げないカップルも増えていたと聞きます。
コロナ禍になってからは、式を挙げたくても挙げられないという方が多くなっているようです。
7/9に書いた「神道から学んだ『結婚観』①」
と
7/10に書いた「神道から学んだ『結婚観』②」
にも書かせて頂いておりますが、結婚式とは大切なもので特に神前結婚式をすることで、二人がこの世で巡り合ったことを氏神樣に奉告するとともに、二人の縁を結び付けてもらう儀式なのです。(詳しくは7/9、7/10の記事をお読みください)
もっと言えば仲人さんも、大切な役割をもっていて神様に変わって二人を結び付ける役割をもっているのです。(詳しくは7/9、7/10の記事をお読みください)
しかし「結婚式をしない」や「神前以外の結婚式」が最近は多いようですが、出来ればお住まいの氏神樣で、遅ればせながらで構わないので「結婚奉告祭」を執り行われた方が宜しいかと思います。
結婚奉告祭は、神前結婚式程のものではなく簡略化したもので、氏神樣に二人が巡り合い結婚することの奉告をし、二人を結び付けて頂き、末永く仲良くいられるように祈願するものです。
日本は生まれて一カ月ぐらいで、氏神神社へ「初お宮参り」をされると思います。
これは、氏神樣の護られる地域で生まれましたというご奉告をして氏子にして頂くことと、健やかに成長することを祈願するものです。
そして成長する段階で「七五三」のお参りも氏神神社へ行かれたと思います。
「こんなに成長しました」と氏神樣にご奉告をし、さらに健やかに成長できるようにと祈願をするのです。
成長の段階でのお参りは「七五三」までが多いでしょう。
本来なら、入学・卒業・就職・成人式・結婚式と事あるごとに氏神樣へご奉告をすることが望ましいのです。
それでなくとも、氏神樣は日々護ってくださっているのです。
産まれて氏子にしてもらって、大きくなったら急に神社に寄り付かなくなるのもどうでしょうか?
そういうことで、神前結婚でなかった場合や式を挙げていない場合は、是非とも氏神神社で「結婚奉告祭」を執り行う事をお勧め致します。
そうすることで、夫婦仲もよくなってくることはあります。
ある調査会社の統計で、離婚歴のある人の八割が結婚式を挙げていないという結果がでているそうです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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