『私、幸せ』と言える人
本日は「『私、幸せ』と言える人」と題して書かせて頂きます。
今までに当方運営の「心覚塾」や「実践簿記教室」等々での話の中で、「幸せですか?」とお尋ねすることがあります。
何度かお尋ねした方々の中で、お二人だけ「私、幸せです」とキッパリ言われた方がありました。
そのお二人は、何となく雰囲気が同じでした。
そのお二人は、いつもニコニコされていて、ハキハキ発言されるという共通点がありました。
家庭のことやその方々の周囲の環境などまでは分かりませんが、今の生活に不平不満はなく充実しているのだと感じました。
以前に運気を下げない方法のことを書かせて頂きました(2022/5/31の記事)が、その中に「笑顔」というのがありました。
また「批判的なことを言わない」というものもありました。
このお二方を見ていて、「笑顔」「批判をしない」ということが出来ているようにお見受け致しました。
いつもニコニコして、批判・不平不満・悪口・文句を言わないから、良いことが引き寄せられていることもあろうし、または、良い環境に恵まれ充実して毎日が幸せと感じられるからいつもニコニコして不平不満を言われないのかもしれません。
幸せとは、現在の自分に置かれている環境や心の在り方等がプラスに感じられたときに思うことだと解釈しています。
そのお二人に根掘り葉掘り聞いたわけではないので、勝手な想像なのですが、ものの捉え方・考え方が柔軟なのかもしれません。
全てにプラス思考に捉えられる方なのかもしれません。
ただ「幸せ」と感じ始めた場合、気を付けてほしいことがあります。
人は「慣れ」という恐ろしい(?)習慣があります。
幸せと思えることが、当たり前になってくると「感謝」の気持ちが薄れてきます。
その幸せと感じられたことが何かにもよりますが、相手があって幸せを感じたのであれば、その相手に対して時には「いつも、ありがとう」という感謝を表現して伝える必要があるのではないでしょうか?
これを怠ると、何かが欠けてくることがあります。
「幸」がひとつ欠けると「辛」という漢字になってしまいます。
つまり「幸せ」だったが、感謝を忘れ当たり前と感じるようになることで環境や関係が変化して、「幸」から一本欠けて「辛い」環境になってしまいます。
是非、気を付けましょう。
2/17に幸せになるための記事を書いていますので↓あわせてご覧ください。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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