『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『【幸せになるには努力が必要】やる気になりましたか?』と題して書かせて頂きます。

昨日の続きです。

↑昨日の記事です。

「掃除すれば変わるよ」と聞いて「おーそうか。じゃぁやろう。」とは簡単にはいきませんか?

掃除をしなくても幸せな人はいると思います。

もし、現在諸問題を抱え行き詰っていることがあるならば、何もしなければ恐らくそのままではないかと思います。

何か、突然幸運が降ってきて導かれていくこともあるようですが、それは本当に稀だと思います。

しかし、何も行動を起こさず「私は、神のお導きを待っているのだ」と、神を信じて待っているのもどうかと・・・。

私は、よくこんなお話しをさせて頂いております。

「皆さん、幸せですか?」とお尋ねします。

そうすると「ん～?」と首をかしげる人が多いですね。

中には「私、幸せです!」とキッパリ言われた方が数人今までいらっしゃいます。

その方たちは、見た目にニコニコされていて、何となくオーラを感じられる人たちでした。

幸せがにじみ出ているのでしょう。

「幸せ」とは、なるものではなく感じるものだと思います。

そうすると「幸せ」を感じるのは、不平不満や悪口、愚痴を言っていては、幸せと感じるはずがありませんよね。

では、その辺りから解決して行かなければいけません。

つまり、自分の心の在り方次第ではないでしょうか?

心の在り方といっても、相手や周りの環境が原因になっていることもあるかもしれません。

でもその原因は、自分の言動からかもしれません。

こうやって突き詰めてくると何となく気付いてくると思います。

でも気付いたとこで、何もしなかったら何も変わりません。

「幸せ」の話に戻しましすが、

「幸せの反対は?」なんでしょうか?

「不幸」とか「不幸せ」とか一般的には言います。

でも「幸」という字は、逆さにしても、裏表ひっくり返しても「幸」なのです。

幸せになると、どう転んでも幸せなのです。

しかし、人は慣れというものがあります。

例えば、仕事を終えて家に帰ると、すぐに食事が食べられ、風呂にも入れ、当たり前のような毎日かもしれません。

その当たり前が、「ありがたい」という気持ちを忘れさせるのです。

やって当たり前と。

そうすると、何かが爆発ではないけれど、何かが変わってくるのです。

何かが欠けるのです。

「幸」一本欠けると、

「辛」になるのです。

一本あるかないかで、全然違ってきます。

だから、一本も欠けないように「感謝」を忘れてはいけません。

もし、「私毎日辛い」という方は、何かが欠けているのかもしれません。

その欠けたものを得る行動をする必要があるのです。

その行動は、掃除でなくても構いません。

ストレートに「いつも、ありがとう」と言えるならば、それも良しです。

一歩踏み出す努力で、何かが変わり始めると思います。

是非！

本日は、これで失礼致します。

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