『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『くそ～っ!』と題して書かせて頂きます。

私の経験ですが、経営者を長年され、年を重ね50代以上の方が全てとは言いませんが、

自分中心に世の中が回っているような言動が見受けられます。

これが更に60代・70代と年を重ねるごとにパワーアップされる方があります。

こういう経営者はやはり、色々なところで見るに見かねる言動があったりします。

それを気づいた役員や従業員が、中々社長に注意することは難しいですが、

会社の為を思って、「勇気を出して告白」ではないが、かなりの勇気をしぼり忠告される方があります。

すると、こういう社長は反省ができません。

全く悪いと思いません。

「そりゃ、わしと考え方がちょっと違うんじゃの」という始末です。

(心の声)「ちょっとであるかぁ～!」

これは、私もお手上げでした。

しかし、色々試みたりもしました。

ブログで書かせて頂いている「感謝」等のお話しをさせて頂きましたが、

「～されるといいですよ」とか「実際に～をして実績を残された・・・」等をご紹介して、取入れて頂こうとするのですが、

「おーそりゃ、いいことじゃの。」と賛同してくれたと思いきや、

「じゃがの、そんなことをやる人が何人おるか。普通やらんじゃろ」というオチです。

私は、こんな人がいるという話をしているのではないのです。

「〇〇をすると、こんなに良くなったり　いい事があるのです、だから実践しましょう。」と言っているのです。

前にも書きましたが、

謹んで私の心の声をご紹介させて頂きますと、

『お前は何でも多数決で決めるんかぁ～!　やってる人が少なかったらどんなにいい事もやらんのかぁー!』

と、言いたいところですが、グッと我慢してきました。

私は心理学の専門ではないので、この手の人を矯正させることを知りません(誰か教えて)。

なので、この手の経営者からコンサルのご依頼がありましてもお断り致します。

ぬかに釘ですし、かなりの経営難になると逃げられることが多いと察しますので、対応がこちらとしても出来ないからです。

私は、悪口・愚痴・文句を言ってはいけないと常々言ってきましたが、

これは、おもいっきり悪口ですね。申し訳ございません。

書いていて途中で悪口・文句・愚痴だと気づきましたが、最後まで書かせて頂きました。

どうか、心の声として受け止めて頂ければ幸いです。

本日は、これで失礼致します。

ご意見ご感想頂けると有り難いです。