『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『周りにマイナスエネルギーの元はありませんか?』と題して書かせて頂きます。

昨日の自分中心に世界が回っている方々の環境を全て確認したわけではありませんが、ある方は思った通りの環境でした。

↓昨日の記事です。参考までに。

それは、物が捨てられない人だったのです。

机の上のペン立てには、沢山ペンが入っていますが、ほとんどが書けなくなったものばかりなのです。

しかも、ペンを使うたびに、そのペン立てからペンを取り出し書こうとしますが、インクが出ず書けません。

何本も取り出して書こうとしますが、全て書けません。

そして、お決まりのセリフ「なんで、書けないものばっかりあるんか」と言って、取り出したペンをご丁寧にペン立てへ戻すのです。

それをよく繰り返しているようです。

私は、見かねて「書けないものをペン立てに戻すから、いつも書けん書けんと文句を言わなければならないのでは？」と言うと、黙ってペンを処分していました。

とにかく周りに明らかにいらないものが多すぎるのです。

朽ちたから買い替えたのに、捨てればいいのに捨てられない人っていませんか？

使わなくなった時点で、私はゴミと解釈しています。

ゴミからは、マイナスエネルギーが放出していますから、その場や心身に悪影響があると私は考えています。

こんなのを見たことがあります。玄関に靴の泥などをはらうためにマットを置きます。

あるところで、二枚重ねにマットが敷いてあるのです。

めくってみると、下のマットは真ん中が擦れで穴が開いていました。

その上に新しいマットが乗せてあるのです。

これは、まさしく捨てられない性分なのだなと思い、聞いてみました。

「捨てようと思うが、勿体ない気がして・・・」と言われました。

マイナスエネルギーのお話しをして、さっさと処分して頂きました。

特に、今の二枚重ねのマットは、入り口のことですから、最悪です。

何故か、これは風水的なお話しになるのかもしれませんが、

気というものは、玄関から入って時計の逆回りに家中を周り玄関へ出ていくと言われています。

なので、気の一番初めの入り口の玄関に穴が開いたマットを敷いていたのでは、悪い気・マイナスエネルギーが家中を巡回してマイナスエネルギーだらけになってしまいます。

と、いうことで、使わなくなったものは、さっさと処分して欲しいと思います。

その場にいる人に、徐々に影響してくると思います。

仮にそんなマイナスエネルギーなんて存在しないと言われる方もあるかもしれませんが、要らないもの、使わないもの、壊れたもの等を置いておくだけでも目障りではありませんか?　スペースをその分狭くしていませんか?

人は慣れという習慣がありますから、怖いのです。

汚れた・壊れた・破けた・不要品などがあっても、無意識に目に入っています。無意識を慣れさせることも怖い事です。

異常でも慣れると正常に扱います。

さっさと片付けてスッキリさせてせて精神状態を正常にしましょう。

そうするとこで、「自分中心に世界が回る」ことがどんなことか気付けると思います。

いや、そう願いたいです。

是非、そんな方々の周りにいらっしゃる方は、マイナスエネルギーの元と思われるものを早急に処分してあげてください。

遅くても１カ月以内には何か変わるのではないかと、個人的には思っています。

環境整備は家庭も職場も大切なことです。

日々今の状態を見慣れているので、汚いとか散らかっているとか、物が溢れているとか気にならなくなっています。

今一度周りを見渡して見ましょう。

本日は、これで失礼致します。

ご意見ご感想頂けると有り難いです。