些細なことでも「徳積み」、助けてもらっても

※徳積みで人間力アップ



「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。 

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。


本日は「些細なことでも「徳積み」、助けてもらっても」と題して書かせて頂きます。 


 昨日に引き続き『徳』のお話しを書かせてください。 


 「徳を積む」と聞くと何か凄い事をしなきゃいけないかと思う方もありますが、「世のためになること」「人のためになること」等、喜んで頂けることを心がけて実行して頂ければ、その行為の大きさは関係ありません。 


 例えば、 


 ゴミを拾う 


 スーパー等のトイレの洗面台の水の飛び散りの拭き取り 


 募金箱に募金をする 


 なども、よいでしょう。


 また、タイトルにあります「助けてもらっても」の意味をご説明致しましょう。 


 私が何か困っていて誰かが手を差し伸べてくれて助かったとします。 


 相手の方は、人助けをしたことで「徳積み」になります。 


 でも、助けてくださいった方は、困っていた私がいたから「徳を積む」ことができたのです。 


 つまり、私が困っていなければ、この方は「徳を積む」ことができなかったのです。 


 その意味から、私が「徳を積ませてあげた」ことになり、私も徳積みになります。 


 この話に反論される方もあるかもしれませんが、ここで何が言いたいかと申しますと、助けてもらったというのも「人徳」だと思います。 


 どんなに困っていても、その前を沢山の人が通り過ぎようとも誰も手を差し伸べてくれないこともあると思います。 


 その場の環境であったり雰囲気であったり等で、誰も振り向かない理由はあるかもしれませんが、一番は「人徳」が左右するのではないでしょうか? 


 では、助けてもらえる人とは、どんな人でしょうか? 


 あなたが助けてあげたいと思う人はどんな人でしょうか? 


 「素直な人」だったり「謙虚な人」だったり「正直な人」だったり「憎めない人」だったり等々、横柄でない人ではないでしょうか? 


 心理学でも、助ける人より助けられる人の方が愛されるという統計もあるようです。 


 徳を積むことは初めは、意識しなければ出来ないかもしれませんが、続けていくうちに自然に人のために手を差し伸べたり、善い行いができるようになることで、人間力もアップされ助けてもらえる・愛される人柄に成長できるのではないでしょうか。 


 徳を積むことで、人としても成長していけるでしょう。 


 ささやかでも人に喜んでもらえることを実践して「徳」を積み上げていきましょう。 


 そして、同時に人としても成長して「助けてもらえる人」になり愛される人間になりましょう。    




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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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