徳を残す生き方
「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「徳を残す生き方」と題して書かせて頂きます。
徳積みのことを久しぶりに書かせて頂きます。
ちょっと徳積みのおさらいを簡単に致しましょう。
徳とは、善い行いを積み重ねていくことで、世のため人のために施すことでしょう。
その徳にも「陽徳」と「陰徳」の2つがあります。
「陽徳」は、名を出して善行をすること。
「陰徳」は、名を出さずに善行をすること。
因果応報という言葉があるように、悪いことをすれば悪い報いを受け、善いことをすれば善い報いがあるということで「陽徳」は自分にだけ善い報いとなって返ってきて「陰徳」は孫の代まで及ぶと言われています。
誰が測ったか分かりませんが、「陰徳」は「陽徳」の30~50倍とも聞きます。
善行をすると、誰かに話したくなりますが、善いことは黙ってすることが良いようですよ。
しかし、善行を施してもお礼を言ってくれないこともあるでしょう。
これに腹を立ててはいけません。
お礼を言ってもらえないぐらいが「陰徳」になって丁度いいのです。
これを誰から言いふらしては絶対にいけません。
これは、文句・悪口・愚痴にあたり、折角の徳を消滅させてしまうからです。
ほんの些細なことでも良いと思います。
ゴミを拾うことも徳積みと言われますし、「徳積み」というと難しく考えるかもしれませんが、人が喜んでくれることをすればよいのです。
神仏・ご先祖樣にも喜んで頂けることは、徳積みになります。
お墓参りも徳積みです。
徳積みをすることで、ご先祖樣も施してあげる人もみんなが喜んでくれるのです。
特に陰徳ならば、孫の代までに残すことが出来て、将来喜ばれるでしょう。
財産を残すことは、あとの家族にとっては良いことです。
でも、形ある財産は相続税の対象になりますが、形がない財産は非課税です。
徳を積み子や孫に「徳」を残してあげることも、家系を繁栄させるひとつの方法だと思います。
みなさんも、これまでの人生で山あり谷ありで様々な困難が降りかかり、それを乗り越えてきたことと思います。
それは、ご自分のご努力も当然ありますが、祖父母や曽祖父母等の積んできた「徳」の力も手伝って解決できたのだと思います。
それを今度は自分が生涯かけて、徳積みをしていき家系を繁栄させて欲しいです。
こんな「徳を残す」生き方を皆がすると、すごい世の中になると思いませんか?
想像してみてください! ワクワクしませんか?
と、いっても想像通りには行きませんけど・・・
でも、「徳積み」を地道ながらでも諦めず広めたいですね。
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本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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