お墓参りに行けないとき・・・
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いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「お墓参りに行けないとき・・・」と題して書かせて頂きます。
一般的にお墓参りと言えば、春の彼岸・お盆・秋の彼岸・正月OR年末の四回だろうと思われます。
地方から都心へ就職され、お墓参り時期に仕事の関係と遠方ということから中々帰省できない方もあるでしょう。
そんな時、どうされていますか?
一度行かないで済ませると、だんだんお墓参りから遠のいていっていないだろうか?
お墓参りに行けないときは「ご先祖樣に思いを馳せればよい」とよく聞きますが、そのまま受けて「思いを馳せればお墓参りしなくていいのか」と全くお墓参りに行かなくなる方もあります。
「思いを馳せれば・・・」というのは、取りあえずという意味で取って頂きたいと私は考えます。
その後、お墓参り時期は過ぎても、近いうちにお休みを取って是非お墓参りをしてほしいと願う次第です。
また、事前に次のお墓参りに都合で来られないことが分かっている場合は、お墓参りで「〇〇のお墓参りには、仕事で帰れないので・・・」とか海外の転勤などで長期的に帰って来られないときは「一年間は中々帰れないかもしれませんので・・・」といつまでとお伝えしておきましょう。
そうしてお伝えしていれば、お墓参りをしないからと絶対に災いが起こることはないと、墓相家の先生に教わりました。
ただ、「お参りできないことを伝えておけばお参りしなくてもいいのか」とそのままを受けて、お参りできるのに出来ないことにした場合は、何か災いが起こると考えられます。
この「お参りをしなかったら災いが起こる」というのを、否定される方があります。
ご先祖が子孫にお参りに来ないから罰を与えてやるということはあり得ないと。
「災い」と書きましたが、私はご先祖からの「お知らせ」と思っています。
つまり、事前にお墓参りに行けないことを伝えていれば良いのですが、伝えていなくてお参りをされない場合、ご先祖は何かあったのかと気になるでしょう。
その心配を知らせるために、病気・事故等の災いにより気付かせようとしているのだと私は考えます。
家族そろってお墓参りをすると「みんな元気にしとるな。ようお参りしてくれたの」とご先祖樣(両親・祖父母等)の気持ちを鎮め、満たされた気持ちにしてあげることができ、ご先祖樣の気持ちは晴れわたるのです。
ご先祖樣のその気持ちが、お墓参りをした方の気持ちを清々しくさせ幸福感を頂けるのです。
そう感じれば、ご先祖樣の気持ちが伝わった証拠です。
と、いうことでお墓参りに行けない場合は、事前のお参りでお参り出来ないことを伝えておきましょう。
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