手を合わせるということ~合掌パワー~

 



「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。 

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 



 本日は「手を合わせるということ~合掌パワー~」と題して書かせて頂きます。 


 何度も書かせて頂いていますが、「合掌」には凄いパワーがあります。 


 私は、合掌することで「感謝の心」が養われると考えています。 


 「感謝の心」は幸せになるための必須のものだと思っています。 


 戦後を境に、神仏ご先祖を拝むことが徐々に減っていったことから、合掌をしなくなり、それと同時に『感謝の心』も薄れていったのではないかと思っています。 


 仏教では、右手が仏で左手が自分を表し、両手を合わせることで仏と一体化するという意味があります。 


 右手は仏以外に両親や友達などの「他人」も意味します。 


 また、右手は清らかなる手で、左手は不浄の手という意味もあり、左手で行った不浄のことを合掌をすることで清らかな右手で清浄にするという考えもあるようです。 


 以上の考え方から、手を合わせることは、人と仲良くするという意味にもとれます。 


 つまり、合掌するということは「自分が他人に合わせる」ということです。 


 昨今は、自分のことばかりで、相手に合わせようとしないことから、人と心がそろわず人間関係が悪化してしまうのでしょう。 


 「卵が先か鶏が先か」のように、合掌しないから協調性がなくなったのか、協調しなくなったから合掌しなくなったのかは分かりませんが、合掌することで確実に相手を思いやる心が育つと信じております。 


 国民全員が、手を合わせることを習慣にすることで不祥事や色々な事件・トラブルが激減するのではないだろうか? 


 是非、意識して合掌をしましょう。




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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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