喉元過ぎれば熱さを忘れる
「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と題して書かせて頂きます。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という諺は、多分誰もが理解していることでしょう。
これは、ビジネス、プライベートに関係なく様々な場面であることだと思います。
例えば、金銭的に困っているときに助けてもらいながらも、良くなれば何事もなかったかのように振る舞われる方がありませんか?
心では、感謝しているのかもしれませんが、手を差し伸べてくださった方に対しても横柄な方もなかにはいらっしゃいます。
また、業績が悪く質素倹約をして耐えに耐えて、何とかしのぎ自力で回復される企業もあります。
しかし、これはよくあることだと思いますが、業績が良くなると苦しい時に質素倹約したことも忘れて「業績も回復したしちょっとぐらいいいか」と贅沢をしていくことがあります。
そしてまた業績悪化していき、繰り返すのです。
人は、どうしても楽な方へ楽な方へ引き込まれてしまいがちです。
苦しい時は「今まで贅沢し過ぎた。もう絶対にしない!」と誓っても、状態が良くなるとまた贅沢をしてしまうのです。
そんな人の弱さを昔の人は上手に言葉にまとめて伝えてくれています。
話は少し変わりますが 、
「まさかのときのために、蓄えておこう」といって貯えていると、「まさか」が現実に起きて貯えてが無くなってしまうそうです。
これは「まさか」がまた起こることを前提にした意識に問題があるのです。
金銭的に苦しいというのは赤字体質だと思います。
なので「まさかの時の為に・・・」という前に「まさか」が起こらない様に赤字体質脱出と赤字体質に戻らないようにという意識をもって業績を維持すれば、自ずと蓄えは出来ていくでしょう。
話を戻しますと、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」いうのは、以上書いて来たように、相手があることでしたら人間関係が悪化することもあり、自分だけのことでも、分かっていながら繰り返してしまいますので、肝に銘じておきましょう。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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