本日は祈願のお参りに行ってまいりました②
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本日は「本日は祈願のお参りに行ってまいりました②」と題して書かせて頂きます。
昨日の続きです。
一宮二社にお参りした後、崇敬神社3社お参りしました。
一つ目は、妙見社(山口市)です。
ここは、古事記で一番初めに登場する神樣「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」が祀られています。
この神樣は、「天の中心の神」と書くことから、北極星と例えられ北極星を信仰する「北辰信仰」や「妙見信仰」として知られる神社です。
この神社は、山口県下松市(くだまつし)にある「降松神社(くだまつじんじゃ)」から勧請されたのですが、「降松神社」は北辰信仰の発祥と言われています。
昔は神道と仏教が一緒になった「神仏習合」の時代が長くありました。
なので上記写真で分かるように、神樣ですが「大菩薩」とあります。
「北辰妙見大菩薩」
2つ目は、山口大神宮(山口市)です。
ここは、伊勢神宮のミニチュア版とでも言いましょうか。
山口の大名・大内氏が伊勢神宮より御霊分けをしてもらってできた神社です。
伊勢神宮の内宮と外宮の両方がここ山口大神宮でお参りできるのです。
なので江戸時代に「お伊勢参り」が流行ったころに九州方面の方々が伊勢までお参りは大変なので「西のお伊勢さん」と呼ばれ、沢山の人々が参拝に訪れたといいます。
下の写真で、右奥が天照大御神が祀られる「内宮」で、左手前が豊受大御神が祀られる「外宮」です。
この写真の手前に鴻ノ嶺という山の登山口があり20分ぐらいで頂上に到着できるぐらいの登山道ですが、登り切ったところに「岩戸社」として天の岩戸を模し天照大御神が祀られています。
3つ目は、山口大神宮内にあります「多賀神社」です。
この神社は滋賀県の多賀大社の御分霊を勧請したかなり古い神社です。
ここは、天照大御神の父・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と母・伊邪那美命(いざなみのみこと)が主祭神です。
「お伊勢参らば、お多賀に参れ、お伊勢お多賀の子でござる」という俗謡がある程、
伊勢の天照大御神をお参りしたら、天照大御神の両親が祀られる滋賀県の多賀大社
へ参れといううたです。
しかし、伊勢から滋賀県は遠いですが、ここ山口大神宮では、内宮の天照大御神をお参りして、天照大御神の両親も一度にお参りが出来るのです。
私は、伊勢神宮が山口市にあることを知ってからは、山口市方面へ出かけた時、時間があればよくお参りさせて頂く神社です。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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