勝ってばかりでは気付けないことがある
「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「勝ってばかりでは気付けないことがある」と題して書かせて頂きます。
人生色々な勝ち負けがあります。
勝負ごとと言っても様々なものがあります。
受験であったり、スポーツの試合であったり、商売であったり・・・。
勝ち続けることが理想かもしれませんが、あまりに勝ち続けると態度が横柄になり世の中が自分中心に回っていると勘違いしてくることがあります。
徳川家康の言葉に
『勝つ事ばかり知って、負くる事を知らざれば、害その身にいたる』
と、いうのがあります。
「勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である」という意味です。
勝ち続けた場合、自分は正しいという思いが勝つたびに強くなっていくものだと思います。
そうした時に、負けた場合ショックが大きく「自分は正しいのに」という思いは拭えず、周りの誰かに責任転嫁してしまう傾向にあると察します。
周りに責任転嫁してしまうようになると、誰も着いてきてくれなくなってしまう。
この徳川家康の言葉の続きがあります。
『おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり』
「自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている」というものです。
やはり、謙虚に負けを受け止め、負けるに至った原因を追究することで、自分の不足している何かに気付ける。そして更に成長していけるものだと思います。
人生には色々な波があります。
上がったり下がったりすることで、色々な自分の不足に気が付き成長して行くのだと思います。
また、勝ち続けることは良いことではありますが、負けた相手がなぜ負けたのかを分析することで、成長につながっていくものです。
謙虚にいきましょう。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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