悪口・愚痴・文句を言わないための対処法のひとつ

「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は「悪口・愚痴・文句を言わないための対処法のひとつ」と題して書かせて頂きます。 

 悪口・愚痴・文句を言うと、必ず自分に返ってくると聞いたことがあるでしょう。 

 皆さんは、言わないための対策をどうされていますか？ 

 言わないとする前に「悪口・愚痴・文句」を言いたくなることが身に起こるそのものにも問題があると解釈した方がよいでしょう。

 何か自分に嫌なことが起こるのは、以前にも書かせて頂きましたが、自分が今までに誰かにやってきたのです。

それが子供の時かもしれないし、ここ数年のことかもしれませんが、いずれにしても自分がやったことに本気で反省すべきです。 

 そういう自覚を持つと「今後、人を傷つけることは絶対にやらない」と決心がつくと思います。 

 でも、やってしまうのが人間です。 

 どんな人でも、腹が立つことは絶対と言っていいほどあると思います。 

 ただ、霊格というか波動が高い方は、腹立たしいことを消滅させる自分なりの方法を持っておられると思います。 

 恐らく物事の捉え方が、プラス思考に転換する方法だと思います。 

 何かあっても「これは神樣からのプレゼントだ。成長のチャンスだ。」と解釈するように訓練することも必要かもしれません。 

 それでも、口にせずストレスが溜まってしまい苦しむこともあります。 

 私がお薦めする対処法は、神棚設置です。 

 神棚を家庭も職場も設置して頂くとよいでしょう。 

 神棚に朝夕手を合わせ神樣にただただ「ありがとうございます」と感謝をします。 

 「悪口・愚痴・文句」と何が関係あるのか?と思われるかもしれませんが、関係大ありです。 

 皆さんは、朝起きて歯磨き洗顔を「洗面所」でされるでしょう。 

 夜は一日の疲れと体の汚れを「お風呂」でとるでしょう。 

 では「心」はどこで洗いますか？ 

 心は「神棚」で洗うのです!

仕事で腹が立つことがあったら、家に帰って神棚にお参りしてください。 

 「神樣今日もありがとうございました。腹立たしい気持ちを消滅させてください」と祈ってください。 

 気持ちが落ち着くはずです。

 祓詞(はらえことば)という短い祝詞がありますが、面倒だと思わなければ数回奏上してみてください。 

 腹立たしい気持ちを祓ってくれるはずです。 

 そして朝起きて腹立たしさがまだ残っていても、朝神棚をお参りすることで更に治まってくるでしょう。 

 それでもまだ、治まらなければ職場の神棚をお参りするとよいでしょう。 

 私の経験では、家の神棚で夜と翌朝でかなり落ち着きます。 

 この気持ちをそのまま放っておくと、ストレスがたまり最悪の場合、精神疾患を患うことになったり、人に危害を与えたりすることになって危険です。 

 統計のお話しですが、刑務所の受刑者の8割の方は自分の生活環境に手を合わせる場所がなかったという結果があります。 

 神棚の神樣に手を合わせることで、心を穏やかにする効果は絶大だと私は思います。

是非、考えてみてください。

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本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。