ご先祖樣にお供えしたお酒が薄くなる？

「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。 

 いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

 本日は「ご先祖樣にお供えしたお酒が薄くなる？」と題して書かせて頂きます。 

 先日ある方のYouTubeを見ていましたら、お墓参りでお酒をご先祖樣にお供えをする話があり、そのお酒を待って帰って飲まれたというお話がありました。 

 続けて「自分の感覚だと思うけど、お酒が薄く感じるんだ」と言っておられました。 

 さらに「たぶん、おじいちゃんやおばあちゃんがお酒を飲んでいるんだろう」とも仰っていました。

 その方は、それ以上のお話はされませんでした。 

 昨年ブログを始めた当初にお供えについて書かせて頂きましたが、当時はアクセス数もすくなく、殆ど読まれていないのだと思いますので、再度読んで欲しくて書かせて頂きます。 

 私が今まで学んできたことでお話致しますと、ご先祖樣にお供えした物を下げた後は口にしないということです。 

 これは、ご先祖樣が確実に食べられます。 

 物がなくなる訳ではありませんが、その物の気を食べるので下げた後で食べると美味しくないはずです。 

 捨てるのは勿体ないと言われるかもしれませんが、亡くなられた方も生きていた時と同じ扱いをしてあげてください。 

 つまり、仏壇やお墓で「おじいちゃん、おばあちゃん、どうぞ」とあげたのですから、そのあとで取って食べてはいけません。 

 ご先祖樣に供えた物を下げたら、食べたカスだと解釈すると分かり易いでしょう。 

 処分する時は、塩でお供え物を清めてゴミ箱へ捨てましょう。 

 しかし、年配の方からすれば「そんな勿体ないことをするな!」と叱られるかもしれませんが、仏壇に供えるときに何と言って供えているかで扱いが違うのです。 

 仏壇の最上段中心にいらっしゃるご本尊(阿弥陀如来等)にお供えした物は、下げて頂きます。この場合は、お供え物は美味しくなっています。 

 神棚の神樣にお供えした場合も美味しくなります。お酒はまろやかになります。

1.お供えの仕方 

 2.お供え物のいただきかた(誰にお供えしていたのかで扱いが違います） 

 この二点を昨年の8/1の記事に書いてありますので、リンクを張り付けておきます。

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  是非読んでください。宜しくお願い致します。

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。