子供たちには夢の力が必要
「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「子供たちには夢の力が必要」と題して書かせて頂きます。
最近の子供たちは夢がないとも聞き及んでいます。
この夢を持つということは、叶う叶わないは別として色々な世界への可能性が広がっていきます。
やはり、日本が変わったのは昭和20年の終戦からだと思います。
GHQのさまざまな政策の中には教育の改革も当然あり、それまでの教育とはガラリと変わってしまったことで、長い年月をかけ思考が変わってきたのだと思います。
昔からあるおとぎ話は、子供に夢と想像力をかきたてるものだといいます。
「むかしむかしあるところに・・・」から始まるお話しに、子供たちは「あるところに」ってどこなのか、「何が始まるのか」という想像と期待にワクワクしていたはずです。
しかし、戦後の教育で現実主義的な思考に変わっていきました。
科学で証明できない者は信じなくなる傾向が増えたことも、夢をみなくなった原因ではないかと思います。
例えば、クリスマスにサンタクロースがプレゼントを持って来てくれるというのを、親自ら「サンタさんなんていないのよ、お父さんがプレゼント買って来てくれてるのよ」と小さい時から現実を教えることで、夢をふくらませる・夢を持つということがなくなってしまい、子供の可能性に蓋をする結果になっているのです。
こんな話があります。 幼稚園である子が「サンタさんはいないんだって。お父さんがプレゼント買ってくるんだって」と言いました。
するとそれを聞いた子が家に帰って「〇〇ちゃんのお家にはサンタクロースが来ないから、お父さんが代わりにプレゼント買って来るんだって。かわいそうだね」と母親に話したといいます。
こういう気持ち大切だと思いませんか?
サンタさんを信じているからこそ出る、思いやりの心だと思います。
小さい時に全てについて現実を知らせる必要はないと思います。
成長して行く過程で「本当はこうなんだ」と自ら気付き理解していくと思います。
それまで、夢を見て、夢を追い、夢に期待し、夢を想像し・・・そういうことが、子供の心を育て可能性を広げていくのではないかと思います。
昔話は小さい頃には是非聞かせておきたいお話しだと思います。
色々な教訓がかくれています。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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