「一期一会」本来の意味は

※一期一会




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本日は「「一期一会」本来の意味は」と題して書かせて頂きます。 


 「一期一会」という言葉はよく知られた言葉だと思います。 


 意味はどう理解していますか? 


 『一生に一度の出会いであり二度とない』という意味でよく使われているでしょう。 


 この言葉の出所は、茶道からの様です。 


 茶会は一生に一度のものと心得て誠意を尽くし最高のおもてなしをするべきという考えからでたもののようです。 


 一生に一度の出会いとあるので、初めて会う人に対して使う言葉のように取ってしまいがちですが、いつもあっている身近な人に対しても「今日限りだと思って接する」というのが本来の意味のようです。 


 会うたびに次はないという覚悟で大切に相手に接する、また毎日会っている家族・職場関係者も「今日も出会えた」ということに感謝しましょう。 


 身近な人ほど、いつでも会える、いつもそばにいることが当たり前に思ってしまっています。 


 しかし、いつ何が起こるか分かりません。 


 「あの時・・・言っておけば」「あの時・・・やってあげれば」と後悔のないように、毎日の出会いを大切にしましょう。 


 6/7の記事「最近ショックというか衝撃というか心にグサッときたこと」

この記事にも書きましたが、日々感謝があればその都度言葉にして感謝を伝えるということが大切だと思います。  


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本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。

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昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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