最近ショックというか衝撃というか心にグサッときたこと

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は「最近ショックというか衝撃というか心にグサッときたこと」と題して書かせて頂きます。

私は「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」という講座をやっております。

この講座では、神道のことをメインに徳積み・先祖供養・そうじ等のお話をさせて頂いております。

特に「感謝」と「共生」ということをお伝えしています。 

感謝をするということは、良いことだと誰もが知っていることです。 

ただそれをどう実行しているかで、人生が変わってくると思っています。 

神社・神棚では、祈願をするのが一般的かもしれませんが、祈願よりも先ずは日々の感謝を伝えましょう。 

仏壇等では、ご先祖樣に手を合わせて感謝を伝えましょう。

両親に感謝をしましょう。 

 夫婦間でも互いに尊敬・信頼をして日々感謝をしましょう。 

 職場の上司・部下・同僚に対しても感謝をしましょう。 

 友人知人にも感謝をしましょう。 

 と、接する全ての方々に感謝の気持ちで接することで相手も自分も幸せになれて良いですとお伝えしていました。 

 神仏には、神社・神棚で手を合わせ「有難うございます」と伝えることは簡単です。 

 上司・同僚に対しても、ことあるごとに「有難うございます」と言えるでしょう。 

 友人・知人にも「ありがとう」と感謝を伝えることも割に容易いでしょう。 

 しかし、部下に対しては、言いづらいかもしれません。 

 また、両親・配偶者・子供に対してはどうですか? 

 心では「ありがとう」という気持ちはあるけれども、いつも身近にいて意識をしなければ「ありがとう」という気持ちを忘れていませんか? 

 家族だけに面と向かって「いつもありがとう」というのはなかなか恥ずかしくて言いづらいでしょう。

でも「心でありがとう」と思っているからいいだろうと言っても、時には言葉に出して言うことも必要だと思います。 

 前置きが長くなりましたが、 先日、Youtubeを見ていて心にグサッと来たことがあります。 

 心理カウンセラーの衛藤信之さんの短いスピーチの最後にこうありました。 

 引用させて頂きご紹介致します。 

 『アメリカの大学で先生が「命が後３日しかなかったら、どんな遺書を書きますか?」と聞かれました。ある人はあの人に有難うと言おう。ある人は母親に産んでくれてありがとう。ある人は子供さんがおられて大学に通っている方がいる、その人は子供を抱きしめてありがとう。そして、先生は言いました。「皆さん素晴らしい。皆さん３日あったらやられることを、どうして一生かけて、なさらないんですか?以上」と先生は去って行かれました。』 

 衛藤信之さんもこれを聞いてショックだったと言われていました。 

 私もグサッと来てしまいました。 

 この話の前にあるガンでなくなった子供のお話しをされた後なので、余計に心にささりました。 

 死ぬ間際になって感謝しても駄目だということでしょう。 

 「親孝行したいときには親はなし」という諺があるように、後で後悔するようでは何もならない。

やはり、日々感謝があればその都度言葉にして感謝を伝えるということが大切だと感じた次第です。

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 企業も家庭も様々な問題を抱えていることがあります。 

 それは些細なものから重大なものまで様々でしょう。 

 私ども宇部経営コンサルタント事務所では、 企業の様々な問題を可能な限り対処させて頂きます。

 問題となるものは、先ずは数字の問題と心の問題があげられます。 

 企業は数字の把握は基本中の基本です。 

 また、心の問題とは企業に限ったことではなく、人間関係・コミュニケーションの問題という意味です。 

 昨今はこの心の問題が非常に多く存在しています。 

 私どもは、数字の問題も大切ですが、心の問題に力を入れたご指導をさせて頂きます。 

 何をするにも「心」が軸になります。 

 家で言うと基礎工事にあたる部分です。 

 建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。 

 樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。 

 企業も基礎なる根っこがしっかりしていなければ傾いてしまいます。 

 企業の基礎なる根っことは会計力と人間力(心)です。 

 この２つがしっかりしてくることで問題が解決していくでしょう。 

 当事務所では、この2つをしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。 

 心の勉強は、独自考案の「幸せプログラム『はた楽』」で習慣化します。 

 詳細はホームページをご覧くださいませ。 いつまでも悩んでいると、状態が悪化していきます。 

 新たな一歩を踏み出しましょう。 

 迅速な対処で悪化を食い止め改善していきましょう。 

 そして皆が楽しくワクワクできる会社に変えていきましょう。 

 社内研修・セミナー・講演も承ります。 

 まずは、下記より↓ホームページにお入りください。

最後まで読んで頂き有難うございました。 

本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。