善い行いをしているのに何故不幸になるのか

 


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本日は「善い行いをしているのに何故不幸になるのか」と題して書かせて頂きます。 


 仏語に「因果応報」という言葉がある。 


 意味は「よい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」というよく知られた言葉だと思います。 


 言葉通り、よい行いをされている方は運が良かったり恵まれた人生を送り、逆に良くないことをする人は、何かとトラブルが付きもので、人からも避けられていることが多いのではないでしょうか? 


 しかし、日頃から人の為に尽くし、周りからも慕われよい人だと言われている人なのに、収入が少なかったり病気をしたり怪我をしたり不幸な暮らしをしていることがあります。 


 そんな人を見ると、神樣はいないのかな?とも思ってみたりもします。 


 でも、その人の生活を密着してみないと人が見ていない時のことはわかりません。 


 人に尽くし善い行いをしている人の中には、悪を憎むあまり悪い行いをする人のあら探しをして中傷する人がいることがあります。 


 このように悪を批判する人は、一般的に正しい人と見ることができますが、私が学んだ神道では、善悪はっきり区分することは良いことではないといいます。 


 神樣は、人を嫌う行為を嫌うと言われており、諺にも「罪を憎んで人を憎まず」というのがあるのと同じような考え方です。 


 たとえ正義だとしても、悪を批判することは「悪口」と同じことになるので、いくら日頃の行いがよいものでも、よい報いは取り消されるようです。

以前「運気を下げない方法」として3つあげて書かせて頂きましたが、その中のひとつに「否定的なことを言わない」というのがありました。 


 この否定的なことを言うことで、幸せが逃げていくし寄ってもこなくなります。 


 そういう理由から、善い行いをしていても否定的な事ばかり言っていると運気も良くないことになっているようです。 


 些細なことで、気付くと否定的なことをよく言っていたりします。 


 意識をしていてもなかなか難しいですが、気を付けましょう。


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本日は、これで失礼致します。 

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昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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