神樣に喜んで頂くには･･･

  「人間力アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

 本日は「神樣に喜んで頂くには･･･」と題して書かせて頂きます。 

 「神樣に喜んで頂くには何をしたらいいですか?」と聞かれたことがあります。 

 先ずは「感謝」でしょう。 

 神社参拝、神棚参りの際は、祈願より何より、日々お護り頂いていることを先ずは「いつもありがとうございます」と感謝を伝えましょう。 

 後は、神社へお供えしたり神棚にお供えするとよいでしょう。 

 神棚のお供えは、榊・米・酒・塩・水が基本です。 

 15日間お供えしたままという方もあるようですが、私は毎日お供えしています。 

 お酒は1日と15日にお供えしています。 

 榊は1日と15日に交換しています。 

 枯れていなければ交換しなくてもよいのでしょうが、私は1日と15日に榊の状態に関係なく交換しています。 

 ただ、榊の水は毎日朝晩変えています。 

 他にも旬の果物やお菓子もお供えしても宜しいでしょう。 

 よく仏壇に到来物のお菓子などをお供えしますが、神棚の神樣にもお供えすると喜ばれると思います。 

 ただ、その時に自分が嫌いな物、美味しくない物をお供えすると神樣も喜んでくださらないと思います。 

 自分がもらって嬉しい物をお供えしましょう。 

 神樣にお供えしたものは、より美味しくなるといいます。 

 お酒はまろやかになりますし、お菓子も美味しくなります。 

 一度お試しください。 

 もうひとつ大切なことは、神棚には神樣が常駐しているわけではなく、来ていただくので、家の中は常に掃除・片付けをして綺麗にしておきましょう。 

 特に神棚がホコリまみれということがないようにしましょう。 

 また、榊が枯れたままとか、お供えも何カ月もあげっぱなしで、水は蒸発して空っぽなんてことでは、神樣は帰ってしまうでしょう。 

 神樣はお客樣と心得ましょう。 

 お客樣を自宅にお招きすると手土産を持って来てくださるでしょう。 

 神樣もご利益という手土産を持ってきてくださるので、あまりに汚いと手土産どころか二度と来てくださらないかもしれません。 

 神樣は、綺麗なところにしか降臨されないと心得ましょう。

以上のことをしっかりすることで、神樣は喜んで毎日来てくださり家族を護ってくださるでしょう。

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最後まで読んで頂き有難うございました。 

本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。