【意識改革】貴方の働くは「労働」のはたらくですか?
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「貴方の働くは「労働」のはたらくですか?」と題して書かせて頂きます。
「働く」と聞くと、お金のために働く「労働」をイメージすることが多いのではないでしょうか。
誰しも生きていくために働くのは当然です。
賃金も安いよりは高いほうが良く、お金のために働いていると思います。
ただ「お金のため」「生活のため」という意識だけで働くのは仕事を楽しんでいるでしょうか?
「仕事が面白くない」と相談すると、
「仕事は楽しいものではない」
「楽しい仕事なんてない」
「仕事なんだからそんなものよ」と言われる方があります。
「どこへ行っても同じだから、少々嫌なことがあっても我慢して働け」という意味でよく聞いたり言ったりしていませんか?
でもこれらは、どこの会社も「楽しくない」を前提にしている言い方です。
そういう方の今までの経験から、楽しい会社がないということでしょう。
沢山の方がそういうことをいうことは、世の中楽しくない会社ばかりということになってしまいます。
これは、働く側の意識の問題があると考えます。
もう一つは、経営者にも問題があると考えます。
「はたらく」は「働く」と書きますが、中国から漢字が入ってきて日本の言葉を漢字に当てはめて使われたことで、本来の言葉の意味が隠れてしまっているものがあるようです。
そのひとつに「働く」があります。 「はたらく」⇒「傍(はた)を楽(らく)にする」を略して「はたらく」です。
「傍を楽にする」とは、その仕事をすることで相手を「楽にする」「楽しくなる」ことです。
「楽しくなる」「楽になる」と嬉しさや喜びにつながります。
そうすると、お客樣から「ありがとう」と感謝されます。
「ありがとう」と感謝されると、こちらも嬉しさや喜びにつながり、仕事が楽しくなると思います。
生活のためお金のためではあるが、仕事に対する意識で遣り甲斐が生まれてくると思います。
どうせやるなら、楽しく働いた方が精神衛生上にも良く、ストレスを抱えることもなくなるでしょう。
本人のこのような意識でも、楽しく働けないこともあります。
それは、働く環境に問題があるということです。
これは経営者をはじめ管理職に責任があり、皆が楽しく働ける環境づくりを心がけるべきです。
楽しく働けるかそうでないかで、仕事の成果が断然違ってきます。
楽しく働けることで、お店の雰囲気も接客も良くなり、また様々なアイデアもでて業績アップに必ず直結します。
逆に、皆が楽しく働けず、会社お店の雰囲気が悪く、接客も良くない場合は、伸びしろがあると思ってください。
改善することで、業績アップ出来るはずです。
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企業も家庭も様々な問題を抱えていることがあります。
それは些細なものから重大なものまで様々でしょう。
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企業は数字の把握は基本中の基本です。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。
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