自分の存在意義を考えたことありますか?
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「自分の存在意義を考えたことありますか?」と題して書かせて頂きます。
私は神道の勉強をする中で知り得たことですが、 皆さんは、自分の存在意義を考えたことがありますか?
人は誰も存在意義のない者は誰一人としていないといいます。
存在意義つまり、何かの役に立つために存在しているということです。
これは、年を重ねるごとに役割が変わってくることもあると思います。
まず、誰もが赤ちゃんとして産まれてくるわけですが、そして親が子育てをして育てて大きくなっていきます。
普通に考えると、親が子供に必要な知識を教えて育てていきます。
そうすると親は子供を立派に育てるために存在していると考えます。
ですが、そうでしょうか?
少し視点を変えてみると違った関係が浮かび上がります。
初めての子供が産まれると両親は「親一年生」です。
子供も「子供一年生」です。
子供は生まれて何も知識がない状態で、今から感情表現・喜怒哀楽を覚え、言葉を覚えて、様々な知識を習得して成長して行きます。
しかし「親一年生」は、人としては生きてきましたが、親の経験がありません。
ということは、子供は「親を親にしてくれる存在」だと考えられます。
「子供には親がいなくてはならない」と言いますが、子供は本当の親でなくても育ちます。
しかし、親は子供がいなければ親になれませんし、親として育たないでしょう。
賛否はあるかもしれませんが、 子供の存在意義は、先ずは両親を親にする使命があるのだと思います。
その後は色々な導きを経て、それぞれの役割が与えられてくるのだと思います。
成人しても、40代50代60代になっても、「自分は何をやっても駄目だ」等と投げやりになってやる気を失せている人もあるでしょう。
原因は様々だと思いますが、そんな方でも本来の役割・存在意義があるはずです。
それに気付けていないだけだと思います。
いつまでも下を向いて沈んでいては、ため息ばかりついていては何も始まりません。
私の考えですが、恐らくこんな方々は「感謝」という心を忘れていると思います。
手を合わせることを日常していない方ではないかと推測致します。
もしも、身近にそんな方がいらしたら、伝えることも難しいかもしれませんが、先ずは手を合わせることから始めてみることをお勧めして欲しいと思います。
神棚・先祖に手を合わせることが難しいなら、食前食後「いただきます」「ごちそうさま」からでもよいと考えます。
命を頂く挨拶と意識をして続けてください。
個人差はあると思いますが、しばらくすると心に変化があるはずです。
そこから、行動が始まると思います。
そして、何か遣り甲斐・役割が見つかるのではないでしょうか?
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。
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