部下・子供の出来が悪いのは、誰のせい
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「部下・子供の出来が悪いのは、誰のせい」と題して書かせて頂きます。
職場で部下の出来が悪かったり、家庭では子供の成績が悪かったり素行が悪かったりすることがあります。
いくら注意しても、色々促しても一向に改善しないことがあります。
そんな時「なんでこいつは、ちゃんと出来ないんだ」と思うことがあります。
本人のやる気や自覚に問題があると思うから、そう思ってしまいます。
本人も頑張って現状を抜け出そうとしなければなりなせんが、そういう気持ちにもなれないこともあるようです。
それは、
上司や親の日々の接し方や心に問題がある場合があります。
例えば上司の心がいつもイライラしていたり機嫌が悪ければ、部下に対する態度も良いはずがありません。
そこへ成果を上げられなければ、酷く怒ることもあるのではないでしょうか?
また、部下がなかなか成果が上げられないので、上司に相談しても的確なアドバイスやフォローをしていないのではないだろうか?
そんな状況の毎日で「ちゃんとしろ」という方がちゃんとしなければならないのではないでしょうか?
親も子供が成績が悪い、素行が悪いとなると、怒りやら心配やら不安やらでメンタル的に沈んでしまうでしょう。
そんな親をみていると、子供も不安になって余計に悪化してしまう。
特に子供は、母親と見えない何かで繋がっているとも言われていますので、母親の心の状態に連動するらしいですよ。
上司と母親とは違いますが、部下・子供を育てる意味では教育係的な存在としては共通しています。
この方たちは、はやりメンタル「心」を鍛える必要があると思います。
先ずは、心がいつもワクワクできることを考えて部下・子供たちに接して欲しいと思います。
教育・管理をする側の人間が、いつもワクワク楽しくしていることが、部下や・子供へワクワク感が伝わって気持ちもよくなるのです。
そうすることで、ピタッと子供の素行が良くなったという事例もあるほどです。
出来ないことを叱るより、出来ないことを一緒に考えてあげる余裕のある「心」に変えて行きましょう。
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宇部経営コンサルタント事務所では、
中小企業樣のあらゆる問題に可能な限り対処させて頂き改善を目指します。
その中で、なかなか改善できなかったり、改善出来ても再発したりということが現実にあります。
私どもは、その原因を「企業の基礎固め」が出来ていないからだと考えています。
建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。
樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。
企業も基礎なる根っこがしっかりしていなければ傾いてしまいます。
企業の基礎なる根っことは会計力と人間力(心)です。
この2つがしっかりしてくることで問題が解決していくでしょう。
当事務所では、この2つをしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。
数字の勉強と心の勉強が大切です。
心の勉強は、独自考案の「幸せプログラム『はた楽』」で習慣化します。
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いつまでも悩んでいると、状態が悪化していきます。
新たな一歩を踏み出しましょう。
迅速な対処で悪化を食い止め改善していきましょう。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。
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