自己啓発は「継続力」が一番必要です

幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 

 本日は「自己啓発は『継続力』が一番必要です」と題して書かせて頂きます。 

ワクワクしますよ。

 社会人になって、あるいは起業して経営者になって、何度も何をやっても上手くいかない、思うようにならないという場面にぶち当たると『自分を成長させなきゃ駄目だ』と思って、自己啓発のセミナーや書籍で勉強される方があると思います。

おそらく、今このブログを読んでおられる方は、そんな状態にある方ではないかと推測致します。 

 今はインターネットで情報が簡単に入ってくる時代なので、自分を高めるいくつかの方法を知っていると思います。 

 しかし、その方法論はどれも一回で自分の様々な能力を高められるものではないと思われます。 

 繰り返し繰り返し行うことで、身についていくものではないでしょうか? 

 自己啓発は「継続力」が一番求められるものだと思います。



継続していくことで、習慣づけられていき、「習慣化」されることで開花していくのだと思います。 

 以前、ある経営者より「従業員の中にとてつもなく嫌いな人がいて、辞めさせたいがどうするべきか」と相談されたことがあります。 

 私は「辞めさせることは「不当解雇」という問題もあるかもしれませんが、いつでも出来ることです。

しかし、嫌いだからと切り捨てるやり方は、その場は良いかもしれませんが、恐らくまた似たことが起こってくると思います。

根本を改善しない限りは同じことの繰り替えしだと思います。」と伝えました。 

 その経営者は、従業員の素行の悪さがとても不快に思っているようでした。 

 なので、ひとつ提案をしました。 

 「貴方のプライドが許せるか分かりませんが、貴方が変わる必要があります。貴方の思いが相手に伝わるのです。だから、その従業員の素行に対して『可哀そうな人だ』と幸せを願ってあげて下さい。」 

 その経営者は「出来るか分かりませんが、努力してみます」と言われました。 

 それから、半年後ぐらいだったでしょうか、お会いする機会があり聞いてみると「あれから毎日会社の神棚で朝夕お参りするときに、その人の幸せを祈りました。初めは形式だけでしたが、最近では相手を許せるようになり、不快な思いもなくなりました。気のせいか仕事上のトラブルもほとんどなくなりました。」と言われ嬉しい限りです。  

この方は、ひとりでただひたすら毎日継続していけましたが、なかなか一人続けることは難しいことです。 

 私どもは、経営コンサルタントとして、経営のあらゆる問題に可能な限り対処させて頂きます。 

 あらゆる問題の原因追及をしていくと、人間関係に辿り着くことが多いのです。 

 もっというと「心」の問題が起因しているのです。

当然、販売方法や店の雰囲気づくり等の戦略も必要なのですが、これらを計画的にやっても上手く行かないこともあるのです。 

 その根底には、社内の「心」が乱れていることが多いと感じます。 

 社員ひとりひとりの「心」の問題も、おおかたの場合は、経営者の「心」の在り方が原因となっています。 

 私どもでは「心」の問題に対処するプログラムを独自考案してご指導させて頂いております。 

 ご興味がございましたら、ホームページより詳細をご覧ください。

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 宇部経営コンサルタント事務所では、 

 「経営戦略」や「マーケティング」の前にやるべき基礎固めを致します。 

 建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。 

 樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。 

 企業も基礎なる根っこがしっかりしていなければ傾いてしまいます。 

 企業の基礎なる根っことは会計力と人間力(心)です。 

 この２つがしっかりしてくることで問題が解決していくでしょう。 

 当事務所では、この2つをしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。 

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最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

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