「運」は人が運んできてくれる。なので・・・

※運 


 幸せ導く『はた楽』経営コンサルタント幸せ研究家藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 


 本日は「「運」は人が運んできてくれる。なので・・・」と題して書かせて頂きます。 


 運がいいとか悪いとか、運がついてるとか言いますが、好調な時は色んなことが良い方向へ進んだりします。 


 この「運」は「はこぶ」と読みます。 


 つまり運は運ばれてくるのだそうです。 


 では、誰に? 


 神樣かと思いきや、直接神樣が運んできてくださるのではなく、人が神樣のおつかいとなって「運」を運んできてくれるのです。 


 この運は「幸運」も「不運」も両方です。 


 例えば、知人から仕事であったり人であったり「紹介したい」と良いお話しを持ってきてくださったときに「感謝」できるかできないかで、折角の良い縁も駄目になるといいます。 


 このとき、感謝ができ幸運にも恵まれたなら、今度はあなたが良縁を誰かに運んであげることで、良縁が広がってまた「幸運」が運ばれて巡回してくるのです。


誰かが、神樣のおつかいであろうとなかろうと、良い話を持って来てくださるには、それなりの良いお付き合いがなければ、絶対ないことですよね。 


 やはり、人間関係を良好にする努力を惜しんでは「運」は開けないということなのではないでしょうか? 


 どこへ行こうとも、人と関わらなくてすむことはないでしょう。 


 プライベートな付き合いも、職場での付き合いも、人間関係がギクシャクしていれば、楽しいことも楽しくなくなります。 


 仕事なら自分の本来の能力も発揮できないでしょう。 


 ということは、「運」をよくするには、今のお付き合いのある全ての方々との関係を良好にして良縁にしていくことです。 


 ただし、どう努力しても、かみ合わなかったり、調子が狂ってしまう相手は、無理に合わせる必要はないと考えます。 


 無理をして合わせようとすると、体調を崩すこともあります。 


 恐らく「良縁」の相手ではなく「悪縁」なのかもしれません。 


 無理のない範囲で、お付き合いすべきでしょう。 


 しかし、関係を良好にしようと努力をしていくことで、貴方は人としてランクアップしているので、良くない合わない方とは、自然に疎遠になっていくでしょう。 


 本日は、これで失礼致します。

ありがとうございました。 

ご意見ご感想頂けると有り難いです。

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