なんで私ばかりこんな目に遭うの？

※心次第 

 幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 

 本日は「なんで私ばかりこんな目に遭うの？」と題して書かせて頂きます。 

 どんな人でも、何かしらの悩みを持っていると思います。 

 次々と色々なことが起きて、それが解決できずにいると悩みが増えていきます。 

 そうすると「なんで私ばかりこんな目に遭うの？」と愚痴も出てきます。 

 人それぞれの悩みは、本人にとってはとてつもなく重要なことで、どうしようと悩んでいますが、他人に打ち明けてみると「何それ」と言われることがあります。 

 同じ出来事があったとしても、それぞれの捉え方次第で悩みになったり何ともなかったりするのだと思います。

悩んでいることで「変えられるものと」「変えられないもの」があることは、たぶん誰もが知っているでしょう。 

 自分の努力で変えられるものは、変えていくことで悩みが解決出来て良いのですが、どうにも変えられないことで、いつまでもクヨクヨ悩んでいてもどうすることもできないわけで、それに気付くまで時間がかかるのが少々厄介です。 

 「神樣は乗り越えられない試練は与えない」とも聞きます。 

 つまり「あなたになら、このことを任せても乗り越えてくれるから、任せたのです」と捉えることができるかで、生き方がガラリと変わってくるでしょう。 

 元ノートルダム清心学園理事長 故渡辺和子さんは、「現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。」という言葉を残されています。 

 また、瀬戸内寂聴さんも似たような言葉を残されています。 「心が人生をつくる。人生は心次第。」

 いつまでも、クヨクヨ悩んでいても前に進みません。 

 人は、心で感じる様々な気持ちが時には道を塞ぎ前へ進めなくしてしまいます。 

 でも、以上のお二人の言葉にあるように、心で感じたり思ったりする気持ちを、少し考え方を変えることで気持ちを変えることができ、悩みが消えなくてもそれをしっかり乗り越えていける力が生まれてくるでしょう。 

 人生は、気持ち次第で良くも悪くもなるということです。 

 「なんで私ばかりこんな目に遭うの？」と思うのではなく「私を成長させようと、色々な試練を与えてくださるのだ。有難い。」と思えるかで取り組み方も変わってきますよね。

また、そういう思いが悪いものを遠ざけ、良いものを引き寄せるのだと思います。 

 だったら、何事も神道の考え方のように、前向きにプラスに考える生き方にすることで、幸せに生きていけるようになるのだと思います。 

 人の心ってすごいですね。 

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宇部経営コンサルタント事務所では、 

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最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

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