【神樣は見ている】服装に気をつけよう
※服装にご注意
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「【神樣は見ている】服装に気をつけよう」と題して書かせて頂きます。
神社参拝時、どんな服装で行かれますか?
「何でもよかろう!」と言われそうですが、それが原因で祈願成就しないのかも・・・。
神社は神聖なる場所なので、お参りの際は心してお参りしたいものです。
作法は勿論ですが、服装も気を付けたいところです。
昨今は、クールビズやカジュアルファッションメーカーの影響からか、スーツを着ても年中ノーネクタイという時代になってきました。
私が小学校のころは、参観日になると母親たちは、ここぞとばかりにおめかしをしていました。
その頃は、スーツか着物で母親たちは参観日に来ていました。
しかし最近は参観日でも、ジーンズにサンダルといったカジュアルが当たり前のようになってきました。
私の住む市は、小学生は制服がなく私服で通っていました。
私服なので、特に制約はなかったので何を着て行ってもよかったのですが、子供ながらジーンズは穿いていったことがありませんでした。
休みの日には穿いていましたが、学校には穿いていくものではないという意識がありました。
親に言われた記憶はないのですが、ジーンズは当時良いイメージではなかったのでしょう。
サラリーマンでも、工場勤務の方でさえ昔は、スーツなどで出勤して作業服を着替えていたようです。
今は、作業服のまま出勤が当たり前になってきました。
クールビズが始まりだしたころ、こんな話を聞きました。
ロンドンのある会計事務所が、ノーネクタイにしたところ仕事が激減したといいます。
これは、紳士の国であることと会計士という職種柄から信用度が下がったようです。
どんな人でも着る物次第で立派に見えるという「馬子にも衣装」ということわざがあるように、服装は大切だと思います。
初めにも申しましたように、クールビズやカジュアルファッションメーカーの影響がかなりあり、それに慣れて来たのだと思います。
現在はカジュアルが当たり前でも、やはりTPOに即した服装を見直すべきでは・・・・。
せめて、神社参拝のときは、それなりの服装を心がけて欲しいと思います。
スーツでなくても、ジャケットを羽織るとか・・・。
神樣は畏れ多い存在だということを忘れないでください。
その心づかいが神樣を喜ばせることにもなり、ごひいきにして頂けるのではないかと思います。
神樣に失礼のないようにしましょう。
神樣は、そんなところも見ておられます。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
ご意見ご感想頂けると有り難いです。
ご質問もお受け致します。
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