神棚がバカ売れ?

※神棚


いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。


本日は「神棚がバカ売れ?」と題して書かせて頂きます。 


 私がブログを始めて8カ月が経ちました。 


 経営に関することをはじめ、道徳的なことや神道に関することを書かせて頂いております。 


 道徳、神道は、経営とは関係ないように思われるかもしれませんが、



結構関係していると私は思っています。 


 なぜなら、商売は人との関わりがあってこそ成り立つものです。 


 道徳・神道は心を育ててくれるものであり、そんな意味からかなり影響があると思います。 


 そんなことで、経営に絡めて書かせて頂いております。 


 で、 


 最近気づいたのですが、数か月前の神棚のことを書いた記事が、毎日のように読まれているのです。


 「なんで、毎日の様に?」と思ったので、ネット検索してみると地域的なものなのかもしれませんが、売上三倍増という記事があった。 


 しかし、日付は令和元年のものだったので、最近はどうなのかは分かりませんでした。 


 コロナが蔓延するかしないかの頃だったと思いますが、神棚がよく売れるというニュースを見た記憶があります。


 時期的に、その記憶と売上三倍増の記事と一致するので間違いないのでしょう。 


 その頃は、「鬼滅の刃」ブームもあってか、増えたのかもしれません。 


 皆さんはどう感じていらっしゃるか分かりませんが、私はアニメ「鬼滅の刃」を見て神道感満載だと感じました。 


 かまど神社の参拝者が、いまだに多いとも聞きます。 


 それと、コロナ禍が重なり、神社や神棚に祈る方々が増えたのではないかとも思っています。 


 日本民族は、もともと神道の国です。 


 昔の人々は、争いを嫌い、共生していくことで仲良く暮らしていたようです。 


 そういう、思いやる心・感謝する心を持っていたのですが、それが特に第二次大戦後の教育と神道指令で神道が排除されることで、思いやる心・感謝する心が次第に薄れて、個人主義的な世の中になってきています。 


 しかし、そんな心が無くなったのではないらしく、遺伝子の中にその心が引き継がれているのだといいます。 


 最近の研究で、遺伝子には色々な遺伝子があり、それぞれにスイッチがあるそうです。 


 つまり、思いやる心・感謝する心の遺伝子のスイッチがオフになっているのではないかと私は思っています。 


 このスイッチをオンにすればいいわけで、



そのためには、アニメ鬼滅の刃を見ることで、スイッチがオンになって目覚めているのではないかと察します。 


 それで、神棚もよく売れだしたのかなとも思います。 


 手を合わせることは、とてもよいことで



以前、亡くなられた作家の藤本義一さんの書籍だったか、「刑務所の受刑者の八割は家に手を合わせる場所がなかった。」とも書かれていました。

毎日、神棚や仏壇に手を合わせるだけでも、私はそんな心が自然に養われていくのだと思っています。 


 意識して、手を合わせることを日々続けて、思いやる心・感謝する心の遺伝子のスイッチをオンにしましょう。 


 オンにすることで、あなたを取り巻く環境に良い変化があるでしょう。  

私のブログの「神棚の榊・・・・右が早く枯れる?」が良く読まれているのは、やはり神棚設置した人が増えてきているからなのだと信じたいものです。 


 他にも神社の種類・参拝方法などなど書いた記事もあるので、ご興味のある方は是非読んでみてください。 


 本日は、これで失礼致します。 

 ご意見ご感想頂けると有り難いです。

ご質問もお受け致します。  


合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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