『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『【建国記念の日】何の日?』と題して書かせて頂きます。

本日は「建国記念の日」です。

国民の祝日に関する法律に「建国記念の日」は「建国をしのび、国を愛する心を養う」と書かれています。

日本ができた日は明確でないため、古事記や日本書紀で初代天皇　神武天皇が即位した日を基に制定されたようです。

なので、日本が出来た日ではなく、『日本が出来たことをお祝いする日』ということです。

神武天皇が即位した日は紀元前660年2月11日です。

つまり即位の日から今日まで2,682年が経っているのです。　

一つの国がこんなに永く続いた国は他にはなく、現在も続いている日本って凄い国なんです。

神武天皇が祀られる、奈良県の橿原神宮では、建国記念の日に「紀元祭」というお祭りがあり、全国から沢山の参列者が集い盛大に「建国のお祝い」がされています。

全国の神社でも、建国をお祝いする「建国祭」「紀元祭」「紀元節」が催しされていると思います。

なので、近所の氏神樣にお参りし

『今日この日を迎えられることを感謝します。これからも日本の国が続きます様に』とお祝い参拝するのも良いのでは・・・。

国民の祝日なので、国旗を玄関に掲げると良いでしょう。

国旗を掲げる場合、外から玄関または門柱に向かって、左側に掲げるのが正式です。

本日は、これで失礼致します。

ご意見ご感想頂けると有り難いです。