『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『税金は納めるもの?　とられるもの?』と題して書かせて頂きます。

昨日も書きましたが、

給料から税金が天引きされるシステムだからか、また税の知識もあまりないからか、とられるという意識が強い様に思います。

これはもう少し義務教育時に、税金教育の必要があるようにも思います。

それはさて、おき　税金を払うことを「納税」と言います。「払う」ではなく「納める」です。

これは年貢を納めるところからきているのでしょう。

先程の「とられる」という意識は、この年貢に苦しめられたことも影響しているのかもしれません。

いずれにしても、税金を納めるから国が成り立ち私たちも色々な保障がうけられるのです。

私は、商売をされている方に言いますが、

「税金をとられた」と言っているうちは、商売もうまくいかないのではないかと・・・

「税金を納めさせて頂いている」という意識になることで、商売もうまくいくようになるのではと・・・

意識の問題で、私が常々ここのブログでも書いてきたように、

「謙虚な」気持ち・「感謝」の気持ちがあるかないかで何事も変わるということです。

誰に対しても何に対しても「謙虚な心」「感謝の心」を忘れずにいることで、良い事・良いもの・良い人を引き寄せると思います。

意識改革です。

本日は短いですが、これで失礼致します。

ご意見ご感想頂けると有り難いです。

税金は納めるもの? とられるもの?