『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

また、個人の方を幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで

幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は「本日は正月事始め。子供たちに･･･。」について書かせて頂きます。

11/29から『【知らなきゃ損する】新年を迎えるにあたって　家庭ですべきこと』として１０回にわたり書かせて頂きました。

読まれていない方は↓をご参照ください。

その正月事始めの日が来ました。

本日から家庭も職場も年末大掃除を始めましょう。

家庭では休日にまとめてされる方、職場でも業務の関係上年末ギリギリに全員で一斉にというところもあるでょう。

できれば、毎日少しずつやって余裕をもってすることで、やり残したり雑にならなくてよいのではないでしょうか。

特に、小さいお子樣のいらっしゃるご家庭では、この年末年始の行事を一緒にすることで情操教育につながると私は考えています。

まずは、本日の正月事始めの意味を子供に話してあげる

年末の大掃除は、何のためにするのか

歳神樣が何をしにくるのか

歳神樣は家にいつまでいてくださいるのか

歳神樣へのお供えの事

しめ飾りの意味　　門松の意味　　鏡餅の意味

正月飾りはいつ飾るのか

等々

昨今は、親でさえ意味が分からなくなっています。

親の親が教えなくなってきたからです。

なので意味が分からないので、「まぁいいか」と徐々にやらなくなってしまったのではないだろうか。

でも、ちゃんと意味を知ることで、ちゃんとすればこうなるのか等を考えれば

「じゃぁ、やった方がいいじゃん」となるのではないでしょうか?

これも、価値観の問題かもしれませんが、神樣という存在の重みを感じるまでには少々時間がかかるかもしれません。

でも、先祖代々・祖父母・両親を通じて、そういった心は遺伝子で受継がれています。

だから、子供たちにちゃんと話をしてあげることで、遺伝子が目覚めて「古き良き心」が覚醒するはずです。

子供だけでなく、大人も同じです。

是非、今年の年末年始は、歳神樣をちゃんとお迎えして、新年を迎えませんか?

本日はこれで失礼致します。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

本日は、正月事始め。子供たちに･･･。