『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもありがとうございます。

おかげさまで今のところ毎日書かせて頂いております。

本日は『自信がつく、そうじの方法とは･･･』と題して書かせて頂きます。

みなさん、「そうじ」していますか?　ただ「そうじ」をするだけでは意味がありません。

「そうじ」にはすごいパワーがあります。

仏教では、そうじをすることで心を磨くとか、修行のひとつとしています。

神道でも以前書かせて頂きましたが「明浄正直(めいじょうせいちょく)」という理想の状態があります。

その「浄」は、清らかや浄化の意味です。つまりそうじも意味します。

「神主は掃除に始まり掃除に終わる」という言葉があるぐらい、常に綺麗にしておかないと、神樣が降臨されません。

と、いうことで「そうじ」をすることで環境整備になり、効率の良い作業や日常生活も送れます。

また、そうじをすることで、精神的にも影響があるようです。

で、本日は、「そうじ」の仕方ではなく、

タイトル通り「自信がつく、掃除の方法」を書かせて頂きましょう。

プロフィールを見て頂ければお分かりですが、私は「そうじ」を９年前に始めて毎日欠かさずやっております。

始めはいろいろな「そうじ」の本を読んでやってきました。

で、あるときトイレの便器の水たまりの隅に黒い汚れがありました。棒たわしで擦りますがしっかりたわしが当たらず取れません。

割り箸で突っついてみても取れません。

結局「くそーっ!」とイライラしてしまい

「えーぃ!」と素手を水たまりに突っ込んでしまったのです。

そして、その汚れを爪でガリガリとすると、あっさり取れるではないですか。

汚れも取れすっきりしました。

でも、すっきり以外に何か違うのです。

普通トイレの水たまりに手をいれることなどありませんが、

水たまりの水に手が入水する瞬間の感覚を今も覚えていますが、

何とも表現できませんが、一瞬全身の力が抜けた感じで、

そのあとは「かかって、こんかぁーい」って感じで怖いものなし状態になりました。

その後は、自信がついた様で、何に対しても恐れることが激減しました。

その話を色々な方にしていますが、実際に同じことをされた方は、私と同じことを言われます。

「恐いものなくなるよね。なんでもできるよね」と。

私だけじゃなかった。私の勘違いでもなかった。と、さらに自信を持つことが出来ました。

それからは、トイレ掃除は素手でするものだと思っています。

皆さんも、是非トイレに素手を突っ込んでみてください。

人生変わります。自信がつきます。

経営にも必ずプラスになるはずです。

本日はこれで失礼致します。

ありがとうございました。