『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもありがとうございます。

おかげさまで今のところ毎日書かせて頂いております。

本日は『私のそうじ　専門家ではないが、実際にやってきて分かること　気付くこと』と題して書かせて頂きます。

昨日もそうじのことを書かせて頂きましたが、本日もそうじについて書かせて頂こうかと・・・

私は、そうじコンサルタントではありませんが、９年前から朝晩玄関とトイレのそうじを続けてきました。(プロフィール参照)

それ以外も当然そうじをして来ました。

始めは、色々な掃除の本を買いあさり読んで実践していました。

当時は溢れんばかりの物がひとつの部屋に追いやられた状態で、その部屋を片付けるだけで、一苦労でした。数年かかりました。

日中は出来ませんので、家内に任せていましたが、仕事から帰ってみると全くといっていいほど片付いていません。

聞いてみると、始めようとすると頭が痛くなったり、とくにかく具合が悪くなるというのです。

私は、ただやる気がないだけだと思っていました。

休日には私も片づけをしました。

何故か、はかどらないのです。

でもなんとか、2、3年だったかかかりましたが片付きました。

その後も、色々な掃除の情報がネットや書籍などから入ってきました。

「汚れた部屋・物からはマイナイエネルギーが放出されていると・・・。」

これを知ったとき「これかぁー!　この仕業だったか」と思いました。

物がいっぱいの部屋で、必要・不要と仕分けをしたり整理したりしていましたが、マイナスエネルギーの中でやるので、全く片付かなかったのです。

家内が片付けを始めると、頭が痛くなったり具合が悪くなっていたのは、

マイナスエネルギーが「片付けるなー片付けるなー」と邪魔をしていたのだと気づきました。

後になって気付いても仕方がないのですが、

マイナスエネルギーのいっぱいの部屋で片付けてはいけないのです。

例えば、タンスの引き出しをひとつ抜き出して、綺麗な部屋へ移動させて、クリーンな空気の中で片付ければはかどるのです。

それをもっと早く気付いていればと、ちょっと残念な気がしました。

その教訓から、我が家のゴミ事情が変わりました。

まず各部屋のゴミ箱には蓋が付きました。

キッチン以外のゴミ箱は、自作のダンボールゴミ箱です。

昔から「臭いものには蓋をする」とことわざがあるように、ゴミ箱に捨てた時点で、いやゴミ箱に入れようと思った瞬間からゴミなので、その時点からマイナスエネルギーが出ていると私は解釈しています。

なので、ゴミ箱はゴミがある程度溜まるまでは、そのままですから蓋のないゴミ箱だと部屋中にマイナスエネルギーでいっぱいになってしまいます。

なので、蓋つきにしました。

あと、ビン・缶等も家の中で保管しておかない。

また、ゴミ出しの前日に玄関にゴミを置かない。

前日の夜から出してもよいなら、すぐに出す。

当日出すなら、前日の夜にはベランダ等外へ置く。

これは風水から学んだことですが、

良い気も悪い気も玄関から入ってきて、時計の逆回りに家中を通り玄関へ出ていくのだそうだ。なので、玄関に汚れたもの・汚いもの・マイナスエネルギーを放出するものがあると、いくら家中綺麗にしていても、玄関から入った気がマイナスエネルギーを引き連れて家中にまき散らすのです。

だから、玄関は常に綺麗にしておかなければならない、余計な物を置かない、すっきりした玄関が一番だと、学びました。

「当然よ」とご存じの方もいらっしゃると思いますが、

まだ知らなかったという方には参考になれば幸いです。

片付けは、家庭に限ったことではありません。

どんな場所にも関係するものです。

片付け・そうじは環境整備になりますから、家庭も・職場も効率の良い空間づくりをしてほしいと思います。

あと、精神衛生上にもかなりの影響力があります。

私のそうじ 専門家ではないが、実際にやってきて分かること 気付くこと